もう後戻りはできない(笑)
今日から家と庭の片づけに全力投球!の予定だったのに、実際には買い物をしただけで、何一つ手をつけられなかった。正月用品もおせち用品も、ちびちび買いそろえてはいたのだけどね。
特に、下の記事にも書いていた大昔の三宝を、今年は置く場所もないから、使わないでおこうかと迷っていた鏡餅、ついに中程度のやつをひとつ買ってしまった。ついでに干し柿と裏白も買ってしまったりして、もう後にはひけない(笑)。
明日は何がどうしても、上の家を片づけて、せめてお鏡を飾れる場所だけでも確保するぞ。
来年のNHKの大河ドラマは蔦屋重三郎が主人公らしい。ということは、今年の光源氏に続いて、また戦争のない平和な時代が舞台で、戦闘場面が皆無になるのか。朝ドラがいまいち不評なのは、平和な時代を描くのが難しいからだと言われてるのもどっかで読んだが、平和な時代の不幸や危険や勝敗の切実さにスポットライトが当たるのは、これはこれでもいいことかもしれない。
机の上を片づけていたら、かなり前に(2021年)買ったソフトバンクホークスの選手たちのイラスト絵葉書が出て来た。あらためて見たら、半数近くがもうチームにいない。甲斐選手についで三森選手まで移ってしまったからなあ。一方で周東選手(このころはまだ歯並びに特徴があったから葉書の似顔ではそれがポイントになってるけど、新しいファンにはわからないかもしれない)や栗原選手の年俸は一億超えになったようだし、本当に時の流れの速さを思い知る。同時に結果がどうであれ、こんな葉書に描かれるまでの位置にたどりつくまでには、またものすごい道のりがあるのだなと、最近はまった「忘却バッテリー」のコミックを読んだあとでは、これもまた思い知る。