やっぱり黄色だったのね
暑さのせいか何なのか、昨日はものすごく疲れてしまい、ぐったりがっつり寝ていました。その間に庭のグラジオラスは立派に開いていました。黄色に赤がまじってきれいです。球根から、やきもきしながら危ぶみながらここまで育てた思い入れがあって感無量(笑)。前の白いのは切り花にするチャンスを逃したので、今回ははやばやと一本花瓶にさしました。よいわー。
でも、この自称(私のネーミング)「田舎の道」付近は妙に黄色が重なっちゃったなあ。ひまわりとマリーゴールドとバーベナと。いいんですけどね。テレビがさっぱり報道しない参院選が気になってるせいか、日本の民主主義と基本的人権と平和憲法に黄色の信号かイエローカードがちらついているようで落ち着かないのが困るなあ。これにあーた、その内カンナの赤が咲き出すと思うとね、ますます心が騒ぎます。
明日あたり、期日前投票に行こうかな。どうせ比例は共産党、地方区は真島候補と決めてるのだし。あと十票も手持ちがあれば立憲にも社民にもれいわにも入れたいんだけどさ。さしあたりは自公政権が一番いやがる投票先を最優先しておくことにする。
友人と久しぶりに電話で話して、「自公が勝ちそうと報道するマスコミも終わってるが、そう聞いて自公に投票したり棄権したりする人の心理がわからん」と言ったら、「どうも『死票』になるのがいやらしいよ」と友人の意見。はあ、ますますもってわからない。勝ちそうなとこや強そうなとこに加わるのこそ、あらゆる意味で「死票」だろうに。
どなたかもツイートしておられたけど、選挙と競馬をまちがえておられるんじゃない? 勝ち馬に賭けたって配当とかあるわけじゃなし。
何せ私のモットーは昔から「長いものは巻け!」ですからね。そして長かろうと短かろうと維新はだめだと思っています。
ギガンチウムは終わりがけだけど、なかなかまだ素敵です。