明るくなる家

がんばって、「江戸紀行備忘録」を更新しようとしたら、タイトル二つ書いただけでばてた。すいません。ちびちび補充しますので。しっかし、どれもこれも時間がかかりそうだなあ。連載小説のつもりで、お読み下さいまし。

今朝、電器屋さんが見えて、点かなくなっていた門灯と、調子が変だったエアコンをばっちり直してくれました。門灯は電球を換えただけですみました。LEDで４千円ぐらいで高かったけど、長持ちしそうだし、苦にはならない。何より門灯をそのままにできたのが超うれしい。エアコンは単にフィルターが汚れまくっていただけでした。気の毒なことをしてしまった。

パソコンの上のランプの電球も切れていたのを換えてつけたし、家の中も外も明るくなって晴れ晴れします。
でも、それで今日、上の家に高齢猫グレイスの世話をしに行くのが遅れたら、彼女は予想した通り、ドライフードを食べすぎて、あちこち派手に吐き散らし、自分の糞を持ち出していたりして、うんざりしました。こいつは、かんづめのエサがもらえないと、ドライフードをあるだけ食べ、それもなくなったら猫草をかじり、吐くまでやめないで、あげくの果てには糞食をしようとする、歴代の猫の中では一番「きちゃない」猫というイメージがあります。毛並みは灰色のロシアンブルーもどきで、まあまあの見てくれなんですけどね。
おかげで毛布の洗濯などで、予定していた仕事ができず、ペットに癒やされるなんて大嘘だ、ストレスが消えるのじゃなくて、別のストレスで前のがかき消されるだけやん、と、いつもの私の持論をつぶやきながら、とっととあの世に行っちまえと毒づきながら、猫部屋を片づけました。その後で、本気にするなよ長生きしろよと、一応言ってはおきました。

庭に出入りするノラ猫の数も一時よりは減ったようですが、最近は白黒猫と黒猫が、よく現れて縄張り争いでもしているのか、派手にけんかしています。うまく手なづけて避妊させられないかと思っているのですが、無理だろうな。今朝は私が水まきをしていると、隣家の駐車場の屋根の上に白黒猫（何匹もいるので区別がつかない）が寝ていて、私と目があっても逃げずに、水まきをじっと見ていました。糞さえしなければ別にいいので、私も大目に見ています。

二日ほど前に適当に書いた、教師として、プロ野球選手のタイプで、クラス分けのときの生徒で誰がほしいかの話、大いに受けたと言って下さったホークスファンの方がいたので、悪のりついでに、もうちょっと具体的にホークスに限って書くと、地味で静かなクラスを作りたい私としては、敬称略のただのイメージで「～のような子」ということで言わせてもらうと、高田とか川原とかがほしい。栗原と板東も外見とは何の関係もなく、安定していて穏やかなので役に立ちそうだからほしい。今宮、川島などは、私がいただくのはもったいないから、若い先生のクラスで学級経営の手助けをさせておきたい。グラシアルなどは、いてくれたら頼りになるが、頼もしすぎて、教師の私が遅刻しないか心配してチェックの電話とか入れられそう（実は昔ほんとにそんな指導学生がいたのですよ。めちゃくちゃしっかり者の男子学生で）なのが少し恐い。などと書いてると、きりがないので、夜中も過ぎたし、このへんでやめておきます。

ところで最近、つれづれなるままに、叔母の古くて人にもあげられそうにないブローチを、マスクにつけて出歩いております。ファッションとして流行しませんかね。ちなみに私の目が少し映ってるのを見ると、アレルギーで腫れている様子がわかると思います。これでもだいぶ、よくなった方です。