話にならん
竹中平蔵が言ったこと。「すべて給付型奨学金にすれば学生は勉強しなくなる。ただでお金がもらえるんだから、勉強しなくなる」。
もう何もコメントしない。話にも何にもならん。最低だ。こんな感覚の、こんな価値観の人間が政治経済の中心にいて日本を牛耳ってきたことに、ただただ戦慄する。憲法がどうとか、このような人間に言われても、ひたすらおぞましいばかりだ。政府や社会どころか、隣りの兄ちゃんにも、自分の子どもにも、何かをアドバイスできるような基準の人間じゃない。そんな資格もない男だ。
「貧乏くさい富裕層」という言葉でまず連想するのは、私の場合は竹中平蔵氏ですが、この「全て給付型奨学金にすれば大学生はますます勉強しなくなる。極端な言い方をすれば、ただでお金を貰うんだから勉強する必要が下がる」という言葉は、彼の心の貧しさをよく表しています。https://t.co/qVbELBGAAg pic.twitter.com/9L8u2UTaPA
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 1, 2023
朝からニュースで、憲法に関する世論調査のこととか言ってて、毎度のしょうもない話だろうと、ろくに聞かなかったら、LGPDについての意識調査に注目していて、同性婚を認めるとかいう人たちが圧倒的に多いのに、ちょっと驚いた。
政府や統一教会との世間の乖離がこんなに進んでいたとは。まだまだとは言え、先進国では女性の地位は最低だとは言え、この数十年すべてがおかしくなって来た中で、男女差別についての感覚だけはかなりまともになって来ていたのが救いと思っていたのだが、その流れの中で派生してきた現象だろうか。統一教会すなわち今の政権は、この点では絶対に変われないはずだから、案外ここは今の状況を変えないまでも少しは食い止める風穴?になるかもしれない。
庭の植えっぱなし球根が思わぬ花をつけているので、切ってきて飾った。
奥庭のバラは、ピンクの美しい大輪をはじめとして、いともすばらしく開きはじめている。
そして、上の家の前庭の、大古参のバラは、柵からのびて隣家をのぞきこむように真紅の大輪の花を咲かせた。カッコいいのだけど、なかなか写真をとりにくい。
気がついたら、イチゴもちっちゃいのが一つ熟れていたのよ。