風邪薬が風邪を呼ぶ
どうも風邪をひきかけている気がして、以前に病院でもらっていた薬を飲んでみました。
そうしたら、体調はよくなりましたが、その一方で確実な風邪になったようで、
薬が切れると、気分がよくない。
体調のせいか、ここ数日、ろくな夢を見ません。一昨日は、コンサートかプロ野球か何かを見た帰りに、ジュースを買いに行った間に、駐車場で研究資料の入ったダンボール箱数個（なぜそんなものを持って行っていたのかは不明）とバッグを盗まれて、回収作業にかけずり回る夢でした。昨日つまりさっき見たのは、間に合いそうにない演劇の公演に遅れまいとして、なぜか昔の田舎の実家からタクシーを飛ばす夢でした。
どちらも夢でよかったと、ほっとしながら目が覚めたのですが…救えないのは夢の中でまで、現実とほぼ変わらないことをしていることですね。
私が信頼していて、よくのぞくフェイスブックやツイートの多くでは、このところ、れいわと山本太郎氏の評価が地に落ちています。一方で私の周囲では、れいわと山本氏の消費税の主張に強く共感する人もいるし、毎日新聞の今日の記事では共産党もれいわに「秋波を送っている」（いやな言葉！）だそうだから、悪い関係ではないのでしょう。
今の私には時間的にも体力的にも余裕がないので、このことをゆっくり検討して、どちらが正しいのか判断して自分の意見を決めることができません。もう少し様子を見つつ、とにかく現政権を倒すには何が有効か考えたいと思います。
なお、私がよくのぞくのは、こちらの方々のフェイスブックやツイッターです。
複数の新聞社の方が、福岡教育大学の問題に関心を持っておられるようです。この問題を考える市民有志の代表の方に私のホームページも紹介しておいて下さいとお願いしておきました。「福岡教育大学物語」にはじまる、一連の連載です。
先日の授業で、連句について話したのですが、こちらにもいくつか、私の下手な連句の実例をあげているので、学生の皆さんは参考にして下さい。
庭の片隅に、濃い緑の葉むらが出現しました。隣家のご主人にうかがうと、彼岸花の芽らしいです。茎と花だけで目を引くと思っていたら、葉の方は時間差で、こんなに立派なのが生えて来るのですね。
他にも、水仙やスノードロップの葉が伸びて来て、庭はもう冬支度です。
この写真は彼岸花。
