冷蔵庫から
昨日というか、もう一昨日か。母(亡くなってます)の誕生日を祝っただけで一日怠けまくって、何だかなあとしおれていたのですが、夜になってパソコンの担当者からメールで届いた、「水の王子」の6・7部の紙本の表紙の原稿が、それはもう、色と言いレイアウトと言い素敵な完成度で、自分が仕事をしたわけでもないのに、一気にテンションが上がって、幸福に安眠できました。母のプレゼントかしらん(笑)。私の下手なイラストまで、何だかすてきに見える出来です。
公開してお見せしたいけど、ここはぐっと我慢して、紙本の完成を待つことにします♪
とか言いつつ、コピーしちゃった。まだ変更があるかもしれませんが、皆さまどうぞお楽しみに。
が、しかし、昨日も今日もいまいちだらけて、仕事がなかなか進まない。
せっかく涼しくなったんですから、庭も家の中も何とかしたいのに、うー。
逃避もかねて無駄話をすると、先日書いたプロ野球の松田宣浩選手の引退試合を、今の所属のジャイアンツが心をこめてやってくれたみたいなのに、あらためて安心しています。ジャイアンツはどうもその体質が最近私と肌が合わない古さがかいまみえて、あまり好きになれなかったのですが、感謝したし、松田選手が試合での活躍はいまひとつでも、若手の選手に慕われる指導や影響を与えてくれていた模様で、それも感心しました。
WBCの時の「侍の名のもとに」のDVDを見直して見ようかしらん。あそこで皆に話しかけて、うるさいほどの交流をする松田選手を、ちょっとひやひやしながらも感心して見てたのですが、最後まであれを貫いたんだろうなあ。ご立派です。
このごろ鶏肉を焼いて食べるのにはまっていて、先日冷凍庫の底から、いつ入れたかもわからない(日付は恐いから見てない)鶏肉のパックが出て来たので、調理しました。
さすがに皮はちょっとはがしにくかったけど、どうということなく、おいしくいただきました。刻んだキャベツをつけあわせると、もういくらでも食べられちゃう。
でも、びっくりしたのが、値段の割にパックの中身の肉の量がものすごく多かったこと。何年前のかわかりませんが、ここ最近の値上げのすごさを実感しました。これは家計を預かる人は子育てとかに苦労するだろうなあと痛感。
あっ、洗濯物を干し忘れてた。ぶり大根も作る予定だったのに。お天気もうまく曇っているから、一年発起して庭仕事にでもとりかかるか。そりゃそうと、最近庭にはむっつり顔のバッタ(イナゴ?)が増えて、先日はミモザの支柱にくっついてやがりました。