脚が見つかった
タイトル、何のことかと思われそうですが、しょうもないほど、ささいなことです。
だいぶ前に、お盆に飾るなすときゅうりのろうそくの、めっちゃ古いのが見つかって、でもなすの方の脚が一対とれていて、つまようじで補修した話をしたと思います。
結局そのまま飾ってたんですが、このほど、クローゼットのすみっこの紙箱の中に、その、とれちゃった脚が転がってるのを見つけました。
やったーと喜んで、さっそくくっつけてやりました。ちなみに代わりに脚にしていたつまようじは、仏壇のマッチの燃えさし(ちゃんと数日放置して完全に消したもの)を入れる小さいごみばこに、感謝しつつていねいに奉納?しました。
でも、これまたしまいこんでしまったら、来年も飾ることになるのかしらね。いいけどさ。
最近、NHKのラジオの英国女王報道は、ちょっと熱に浮かされたような調子がなくなって、先日はスコットランドとイングランドの軋轢や新国王が支持を得られるかどうかなどの話をしていた。こっちとしては酔っ払いのようなおしゃべりにカリカリしないですむようになったから大層ありがたい。
九州の各県の知事は、国葬に参加するようだ。どーでもいーけど、その理由が、「国の主催するものだから」とか、法的な根拠も何もしっかり考えてないのがわかる、適当で、しまらないものばっかりで、ちょっとあきれた。少なくとも「県民を代表して」なんて平気でしゃらっと言って下さるからには、参加するという結論になったにしても、もうちょっとそこにいたるまでの考えを聞かせてほしい。本当に無責任だし適当だしお粗末よな。またむしかえすが、英国女王の死について、インタビューに答える街の人たちの雰囲気が、いやーな感じで重なってくる。