ぼくたちは、ぬくぬく(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
きのうから、きゅうにさむくなりました。
かいぬしは、すこしかぜをひいたようで、「このおてんきが、けしからん」と、
もんくをいいながら、かたづけに、はげんでいます。
「まあ、なんとか、ひとをいれられるじょうたいには、ちかくなってきたかな」と、
じぶんで、じぶんをなぐさめています。
ぼくたち、しんだねこたちは、いきていたときとおなじように、
かいぬしといっしょに、くらしています。
いきもののめには、ぼくたちはみえないし、
いきてたときほど、さむくも、あつくも、そんなにかんじないので、
べつに、さむさも、くにはならないんだけど、
きぶんがいいので、いっしょにくっついて、まるまって、
おだんごのようになって、たのしくすごしています。
ぼくたちの、いきていたじきは、ばらばらだから、
みんなでいっしょにいるときの、しゃしんがないのが、ざんねんだけど、
かいぬしが、みがわりにして、ときどきしっぽをひっぱったりする、
ぬいぐるみたちのしゃしんで、さっしてください。

ぼくがとうじょうする、むかしのぶろぐでも、
きせつは、ちょうど、さむくなるころで、
ぼくは、みけねこの、しなもんさんと、あたたかいばしょや、
かいぬしのそばを、とりあって、けんかしているみたいです。
でも、だいぶ、そういうかんけいにもなれてきて、
さいしょのころにくらべると、それなりに、
みとめあっているかんじもします。
あのころから、ずいぶん、ながいじかんがすぎたんだなあと、おもいます。
あれはあれで、たのしかったのかもしれないな。