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「古典文学講義A」連絡用掲示板(3)

(2)が長くなったので、(3)に移動しました。
受講生の皆さんは念のために時には(1)と(2)も見ておいて下さい。

10月30日の補充分

「神霊矢口渡」について。これは歌舞伎の方です。頓兵衛の雰囲気はこれがよくわかるかな。

アメリカの「赤狩り」を描いた作品。他にも多いですが。
  映画「ジュリア」。映像紹介。ヴァネッサ・レッドグレイヴが本当に美しい。
  映画「マジェスティック」の予告編。
  ドルトン・トランボを描いたコミック「赤狩り」

「ウィルヘルム・テル」オペラ、ありましたね(笑)。むしろこちらが有名か。
 これは現地で演劇の舞台を見た人の報告。

映画「かくも長き不在」の紹介。こちらの映像も。ずっと続きますので、ぜひ。

「アンネの日記」の記事はもう多すぎて。さしあたり、これと、これを。
 ミープ・ヒースさんは最近亡くなっていらしたのですね。

映画「ユダヤ人を救った動物園」の予告編。

映画「嘆きの天使」。古い映像ですが、まあ雰囲気だけでも。

「洞窟の頼朝」画像。

10月31日の補充分

うっかりしていましたが、「カーとキハール」のカーについては、アニメでの扱われ方について、こちら(「蛇の顔」)に書いておきました。一番昔の実写映画を除いては、最新の実写映画もアニメも、カーはただの単純な悪役で、原作の魅力はまったく出ていません。

「ジャングル・ブック」の原作者キプリングと家族を描いた映画「マイ・ボーイジャック」。「ハリー・ポッター」のダニエル・ラドクリフが主演しています。「セックス・アンド・シティ」のサマンサ役のキム・キャトラルが、地味なしっとりした好演で母親役をやってるのも驚き。

「花祭り行進曲」なかなかなくて、一応これでお許しを。

「二都物語」は、これぐらいでまずあらすじを。

「十二国記」は、一応新潮社の公式サイトを。

「忠直卿行状記」は、古い映画の予告編で。原作をかなり派手に変えてありますが、その分迫力はあります。

「選任」収録の久米正雄「学生時代」こちらで買えます。

「評価」について、少し長いですが、私の書いた「大学入試物語」の一部です。
こちらも何かの参考に。

救いを求められて応じた「情けある宿の主人」のその後を空想すると?のメモ

「そういう人は確信を持って行動したから、質問されたら正直に答えて隠さない。反省もしないし、それで罰を受けても後悔はしない」
「自信があってしたなら黙って誰にも言わないだろうが、迷いや後悔があったら人に言ってしまいそうである」
「あんな立派なことをしたのだからと評判になって、他の人からもいろんなことを頼まれて、憂鬱な一生になりそうな気がする」
「専門の仕事とか、自分のエリア内の案内とか、そういうことなら、わりと苦にならないで頼みを聞いてあげられそう」
「知っている人とか恩を受けた人なら引き受けやすいが、まったく知らない赤の他人から突然頼まれたらそれは難しいところだ」
「幼くても大人でも、相手が自分の子どもだったら、犠牲を払えるのではないだろうか」
「いきなり『北斗の拳』を連想したので、協力者はもちろん、その共同体とか村ごとが焼き払われるとかいうイメージしか思い浮かばなくなった」
「とても優しい情け深い人だと思うから、誰にも話さないし、助けた人がその後立派になっても黙って自分の暮らしを続けて行くだろう」

これまた時間がたったので、いろいろ忘れたり記憶違いがあるかもしれません。ご指摘よろしくお願いします。

評価について、自分の実力より高い方がいいか、低い方がいいか?のメモ

「低い方がいい。期待されていなくて、案外やれるじゃないか、と思われる方が気が楽だ」
「高い方がいい。チャンスを与えられるし、それに見合う仕事をしようとしてがんばって、自分の実力を伸ばせる」
「高い評価を得ていると、その分期待もされるし、それにこたえられない苦しさがあるので、低い方がいい」
「どちらもいやだが、どちらかと言うなら低く評価されておく方が自分らしいかと思う」
「高く評価されていないと、どんどん怠けてしまいそうなので、高い方がいい」
「どちらでもかまわない。どちらであってもそれなりに、対応してがんばれると思っている」

すみません。これも相当記憶があいまいなので、どうぞ「言ってない」「言った」という人はメールでお知らせ下さい。

お知らせ

最終プレゼンは101教室が確保できたので、予告通り10:30~12:30で実施します。
発表順は希望者からで、決まっていません。
遅れないようにお願いします。

11月7日の補充分

「ハンコック」の予告編。

「ハルク」の予告編。何度か映画化されてるようだけど、私が見たのはこれでした。

「ジャンパー」の予告編。

「キャプテン・アメリカ」の映画も多いんですが、私が見たのはこれ。

劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」。鹿賀丈史さんのジーザス。音だけですけど、09「ジーザスの神殿」の歌の最後に近く「どうぞお恵みを」「どうぞ口づけを」と押し寄せる群衆にイエスが叫ぶ、「自分で守れ!」(治せ!ですかね)のせりふが聞こえます。歌は皆迫力があっていいですよ。

「スパイダーマン」もたくさんありますが、これが最初ので、私の見たやつです。

配布資料ではかなりカットしていた「俊寛いろいろ」「義経主従について」も、できれば全部読んでおいて下さい。

「おばちゃんたちのいるところ」とクズハさんについて。

 

急告!(11月14日)

13日の最終プレゼンは、発表資料と発表内容をメールで私に送って私が受領してから、提出が完了します。
遅くなると、減点の対象になります。最悪の場合、未受験になります。
まだ送っていない人は、急いで下さい。明日には、ペンネームで未受領の方のお名前をお知らせします。(ほとんどの方は、すでにいただいています。)

急告2!!(11月15日)

授業で再三通知したように、最終プレゼンは内容と資料をメールで私に送って私が受領した時点で提出が終了します。

当然ながら、13日に提出した人と、それ以後に提出した人とでは、訂正や補充や推敲ができる分、後者の方が有利になります。
そのため、本日(15日)の17:00までにメールが来なかった場合は、減点の対象とします。
個別にも連絡しますが、メールがだめなら郵送でコピーを送って下さい。
その場合は16日の17:00まで期限を延長します。

もし、メールや郵便が届かない場合は、ミニプレゼンのみで採点評価します。
不可にはならないでしょうが、かなり評価が低くなります。
もったいないので、急いで下さい。

最終プレゼンの講評と、成績評価

これについては、(4)に書いたので、ごらん下さい。

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カツジ猫