映画感想あれこれがまんできずに

ゆうべ一気に二本連続で映画を見てしまいました。
「クリスマス・キャロル」と「2012」。
どっちもまあまあ面白かったですけど。

「2012」は終末もので、スケールが大きく描写は細かく、登場人物が個人的な身の上話やなんかしても、こんな時にうるさいやいと思わせない程度の長さでとめとくのが絶妙にうまくて、「インディペンデンス・デイ」を作った監督らしいけど、こういう話が好きなんだろうなあ。
ニコラス・ケイジの「ノウィング」も何となく見たくなりました。

私はこんな時、自分が助かる方、生き残る方になると絶対思えない人間で、その視点で見ちゃうんですが、ただ昔、小さかった時は一人で「ノアの箱船ごっこ」をするのが好きで、暗い船の中にいて、世界の終末感じてるのが、なんか楽しかった気もする。なんでいつどうして変わっちゃったんでしょう(笑)。

クリスマスも近いんで、アバターを変えましたよん。
ツリーの背景が25日までサービスでタダだったんで、さっそく使いました。
キャラママさんの勉強に敬意を表して、本だけは持たせたまんまにしときますね。

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カツジ猫