「 岬のたき火」の巻

ぶり大根を食べるつもりで材料も買っているのだが、昨日食べたカレーがおいしかったので、また作ろうかと思案中。どうも私はいったん食べだすと、もういつまでもやめられなくなるんだよねえ。 　カレーなんて作ったの、実は何年ぶりだろ…

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第四話・どうしても知りたくて（３） 「おれは、あんたが本当に立派で頼りになりそうな人だったら、きっと、支配されてしまうのが恐くて、あんたを殺しちまったと思います。草原で、そうやって、たくさんの人を殺したように」タカヒコネ…

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第四話・どうしても知りたくて（２）   この村が少し前に壊滅に近い状態になった原因は私にある。その後の復興の中で、皆は忘れているようだが。 　昔、私と愛し合ったヤガミヒメという女性が、私の子どもだという赤ん坊を…

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頭上で雷がごろごろ鳴っている。さっき買い物から帰りの車中で、外の温度を見たら３８度だった。ふざけるなよーと思っていたのだが、それからまもなく一天にわかにかきくもり、あたりはまっ暗になり、あわてて洗濯物を取り入れたら、今は…

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あいかわらずの猛暑である。先日スーパーの回収場に出しそこねたダンボールと古紙の束を、今日ようやく放り出して来た。ひきつづき書庫から空のダンボールを引きずり出して玄関に投げ出し、ひもで縛ろうとしたけれど、蒸し風呂のような暑…

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第四話・どうしても知りたくて（１）   タカヒコネという若者は謎が多い。何よりもふしぎなのは、以前は盗賊で草原で山ほど人を殺したはずなのに、まったく何でもないことを、ひどく恐がる。たとえば、めったにないことだが…

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第三話・あのころのこと 「あれミズハ？」アワヒメが半信半疑の声を出した。 　「そのようですな」タケミカヅチが落ち着いて言う。 　ほんのまばたきするほどの直前、二人の前を、きゃーっとすさまじい叫び声を上げながら、女の子らし…

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気持ちが悪いのと悪質なのは、迷惑メールや怪しげな宣伝メールなみですね。 　ご注意ください。拡散もぜひ。 まわって来ましたので貼っておきますね。 やはり、コミュニティノートは応募があったらしく、誰でも書ける訳では無いらしい…

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私はプーチンには、あらゆる意味で一ミリも味方しないが、それでもやっぱりウクライナは、クラスター爆弾なんか使ってはいかんでしょ。だいたい、あんなものを、いまだにわんさと作って持ってたアメリカにもあきれるが。それを使ってもら…

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こう暑くっちゃ、とにかく早く寝て、陽の昇る前に起き出して、庭仕事をするしかない！ というわけで，はやめにねたら、目が覚めちゃったい。今から寝直し。 昨日はダンボールと古紙を少しだけ片づけて、しばって車に積んでいたら、集積…

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みなさん、おはようございます ぼくは、べっどにねるときは、わりと、てれびのすぐまえの、 かいぬしの、あしもとに、ねています。 でぃーびーでぃーで、かいがいのどらまで、ものすごい、じゅうせいとかがしていても、 ぜんぜん、き…

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昨日、私が書いてたのって、これですわ。 　エリックさんが気づいて、教えて下さったのかな。 何にせよ、コミュニティノートって、うさんくさいやつが書いてるのと、そいつがえらそうにいちゃもんつけてる記事は、見るべき価値があるっ…

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もう、ぐちぐち言ってるひまはないから、とにかく片づけに邁進することにして、書庫につめこんでいたダンボールをとりあえず、引きずり出して、ひもでしばって車に放り込んだ。まだまだこれでも、ほんの一部だ。それでも、とにかく、始め…

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気温はあいかわらず高いんだろうが、今日は少しはしのぎやすい。まきそこねていた、朝顔の種をまこうかと庭に出たら、細かい雨が降っていて、これは今日は家の中で仕事をしろということだなと、少しずつ片づけにいそしんでいる。しかし、…

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みなさん、こんばんわ かいぬしは、きょういちにち、「このあつさには、かてん」といって、 ぐだぐだねていました。 　でも、ゆうがた、ぼくの「ちゅーる」が、 あとひとふくろしかなくなっているのにきがついて、 「こりゃいかん」…

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