「2021年10月」の巻

（２）が長くなったので、（３）に移動しました。 受講生の皆さんは念のために時には（１）と（２）も見ておいて下さい。 １０月３０日の補充分 「神霊矢口渡」について。これは歌舞伎の方です。頓兵衛の雰囲気はこれがよくわかるかな…

[続きを読む]

トネリコでクリスマス バロンのお墓 今まで飼ったペットの命日には、庭の墓に花を植えてやったりしていた。次第に忙しくなったり命日も増えてきたりして、なかなかそれも思うにまかせなくなり、最近では寄植えの鉢を買ってきておいたり…

[続きを読む]

朝、水まきをしていたら、ちょうど家の前を社民党の竹内信昭さんの選挙カーが通りかかり、「がんばれ～」と手を振って、双方盛り上がりました。何せ市長選のときなどは、いっしょに応援演説して回った仲ですもの。 それにしても、どこぞ…

[続きを読む]

グラジオラスを救え！ 母のポリシー 亡くなった母はグラジオラスが嫌いだった。理由は単純で、花が咲いてもすぐ倒れてしまうからいやだというのだった。 そんなの考えて見れば、切り花にして飾ってしまえばいいのだが、我が家にはなぜ…

[続きを読む]

衆院選の投票日も迫ってきて、ふと気がついたら、同時に最高裁裁判官の国民審査もあるのですね。まるで調べてなかったので、あわてています。 これ、やめさせたい人の名の上に✕をつけるのですが、✕以外に○とか書いたら、全部が無効に…

[続きを読む]

投票日も迫って来ました。 昨日かその前、スーパーに買物に行ったら、道路の向かいで立憲民主党の候補が演説していました。 うちの地区では残念ながら野党統一候補ではなくて、立憲と社民党の候補がいます。社民党の竹内さんは昔からの…

[続きを読む]

庭のいたるところにツワブキの花が咲き乱れています。野趣のある地味な花なので、部屋に飾るより庭で楽しもうと放っておいたのですが、今朝草取りをするとき、ふと顔が近づいたら、すごく甘い、いい香りがしました。 これはと思って、思…

[続きを読む]

いただいたハロウィンのフラワーアレンジが、少し元気がなくなったので、思いきって解体して、それぞれの花を花びんに入れました。 一番きれいにしゃんとしたままのカーネーションは、神棚の前に飾っています。 バラはいつものように、…

[続きを読む]

「太平記」と「王の帰還」についてのメモ（２０２１．１０．２２．） ファンタジー文学（指輪物語など）でもそうだが、大変な戦いの後、悪が滅びて、正義の味方が支配者となってハッピーエンドで終わる話は多いが、実はその先がそううま…

[続きを読む]

昨日はちょっと熱がある気もして、庭仕事はお休みしようと思っていた。 でも、前に書いた、小さい鉢ひとつから、ものすごいハーブの茂みが生じていたのの残骸を燃えるごみの袋に入れとくぐらいはしておこうと思って、庭の隅に放り出して…

[続きを読む]

まったく登場しないのに、妙に印象に残る人がいる。このドラマは、そういう見せ方（というか、見せないままにし方）がうまい。 一番印象的なのは、次女イーディスが結婚したバーティ・ペラムの雇い主で友人だった、ピーター・ヘクサム卿…

[続きを読む]

すっかり寒くなりました。夏物の服を洗濯して片づけなければならないし、仕事がまたいろいろ増えるのよねえ。あーあ。 今朝は出かけて、疲れたのですが、性懲りもなく上の家の前庭にレンガをしきまくる作業に没頭しました。最後のころは…

[続きを読む]

こっそり（どこがやねん）お教えしておきますが、フェイスブックやツイッターには公開していない、授業用の掲示板に、「花咲かじいさん」のこととか、オスカー・ワイルドの恋人ダグラス卿の画像とか、面白いものもあげていますので、関心…

[続きを読む]

（１）が長くなったので、新しく作りました。 受講生の皆さんは、（１）も見ておいて下さい。いろいろ更新しています。 １０月２３日の補充分 書くことが多すぎて、なかなか間に合いません。 ぼちぼち書きますので、数日かけてチェッ…

[続きを読む]

昨日いただいた花のアレンジに、水をやらなきゃと思ってカバーのパラフィンを開いたら、馥郁とバラの香りがあたりに漂って、しばらくうっとりしました。 今日からすっかり寒くなり、普段着の安物のワンピースでも買いに行こうかと思った…

[続きを読む]