「2010年10月」の巻

ひったすら仕事にはげんでいます。まあ三分の二は片づけたかなあ、当面のノルマの。明日、しゃかりきでやれば、何とか終わるか、ちょっと無理か。しかし猫の世話と洗濯と、分別ごみ出しもあるからな。一応、連休明けまででもいいらしいの…

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今日は疲れていたのか、まるで仕事が進みませんでした。どうやら締め切りまでにできそうと、目鼻がついたのが、かえってネックだったかな。 せめてってわけでもありませんが、火災保険の証書を書き、よく行く雑貨屋さんでカタログを見て…

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猫のカツジは最近ちょっとハンティングにめざめたようで、小さいバッタの死骸がよく、床の上に落ちています。もうこれで三匹目かな。薄い緑で、つまようじのように細く、草の茎かと思ってしまいます。そういえば今日は、カベチョロのしっ…

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マラドーナ監督が、自国の負けを予想した（そして当てた）タコのパウルが死んだのを喜んでるそうで、いいですねー、しめっぽくなくて。パウル君もそんなに死を喜ばれて本望じゃないのかな（笑）。どっちみち老衰で大往生したんだし。 仕…

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母が庭の柿が熟れて落ちそうだと言うので、雨の合間にちぎりました。去年より体力や筋力が衰えた様で、上の方の実は余り取れませんでしたがそれでもバケツに溢れる程の収穫が有りました。 川には白鷺の子供らしい小さい真っ白い鳥が、大…

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じゅうばこさん あのバカ（でもないか）殿の藩じゃないからなあ、島田たちの藩は。あの殿が国を支配する一人の「老中」になるから、問題になってるわけで。いってみりゃ、狂気の独裁者が国連事務総長になるかもしれなくて、その時、他国…

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もう２０年近く、カットに通っているお店ですが、お引越しをするようです。かかりつけのお医者さんじゃありませんが、何も心配しないで髪をおまかせできる美容室があるのは、最高のぜいたくの一つですね。福岡の「猫カフェ」のおとなりだ…

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キャラママさん。これで、お返事になりますでしょーか（笑）。 あー、やなもん書いたから口直しに今日中に、「大奥」と「十三人の刺客」の感想書いちゃおうっと。

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（しゃくだけど続けます。） まーでも、人をなめてはいかんから、確信犯で計算して、女性だけに炊事をさせ、料理をさせるという、原作にない設定をして、古きよき時代を回顧し夢見る喜びを、観客に与えようとしているとしましょう。でも…

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キャラママさん。「インシテミル」、原作でもたしかにたのまれもしないのに、やたらお茶をつぐ女性はいますけど、あれは、その人の性格というか職業というか環境というかをちゃんと表現するためのものですし、まああれだけ男女がいれば、…

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じゅうばこさん あいかわらず。（笑） でも「インシテミル」、原作でも女の人がずいぶんお茶とかついでませんでしたか？ 私はカツジがもしかしたらメインクーンではないかという幻想、むしろ妄想にふけっているところです。その話は今…

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そんなに悪くもなかったけど、いまどき、特に理由もないのに、女ばっかりがお茶入れて皿洗いして台所にはりついて、男はむしろ手持無沙汰な顔でテーブルについてぼそぼそしゃべってるみたいな映画の感想なんて、ちょっと書く気にもなれな…

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じゅうばこさん 精力的に映画鑑賞されて居ますね。キャラママさんの栗が終わりに近づいて居る模様ですが、此方はそろそろ庭の柿が薄く色づき初めて居る様です。あちこちで仄かに金木犀も香って居ます。今日明日は近くの神社のお祭りで向…

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「大奥」の感想もまだ終わってないのに、「十三人の刺客」も見てしまいました。明日はひょっとしたら「インシテミル」見るかも。ひぇー、感想書くのが追っつかないよー。

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あっという間に後期の授業が始まってしまいそうだ。まあ、何とかなるだろう。自分の研究もぼちぼちやっているのだが、何しろもう、することが多すぎて、またたく間に一日がすぎてしまう。 この数日、裏の山から庭に落ちてくる栗を拾いに…

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