いろいろ。 2013年07月28日(日) 日記 ◇海外ドラマの「キャメロット」は見慣れると、そこそこ面白い。私がイレーネ・パパスに似てるやんと思った悪役美女は、どうやらエヴァ・グリーンだったみたい。マーリン役のジョゼフ・ファインズが、やっぱりうまいなあ。ただし役柄とし… [続きを読む]
夏の田舎 2013年07月27日(土) 日記 ※少し前に実家に帰って、盆前の庭の草取りをほんのかたちだけして来ました。玄関前の庭には思ったより草が伸びておらず、ほっとしました。どうやら余りの熱波の為、草も生えきれなかった模様です。久しぶりに川の中に白鷺が立って居るの… [続きを読む]
「大学入試物語」より(33) 2013年07月26日(金) 日記 6 さかさまのふるい たしかに、特にセンター入試関係などで、実施方法や試験科目についてのアンケートというものはときどき中央の機関から来る。かなり来る。いやになるほど来ると紙一重ぐらいの頻度で来る。だが、これはただでさえ忙… [続きを読む]
いやですねえ 2013年07月26日(金) 日記 ◎しゃかしゃかと仕事を片付けて、夜中前には寝ることを目標としているのですが、なかなかそうは行きません。(笑) ◎郵便局がアフラックの保険を仲介しはじめたとかで、限りなくゆううつになっています。これに限らず、外国資本の保険… [続きを読む]
ぜいぜい 2013年07月26日(金) 日記 ◎小中高校では夏休みが始まっているようですが、大学では8月の第一週まで授業です。正気の沙汰ではありません。もっとも私のような非常勤講師は、授業の回数で給料が支払われるので、それはありがたいところもあります。しかしもう、こ… [続きを読む]
「大学入試物語」より(32) 2013年07月26日(金) 日記 ことここに及んで私も、「何で文科省の言ってくることなんか相手にするんだい」と不思議がる大先生と同様、「じゃあ、もう相手にしないで放っておけば」と言った。放っておいたら何か処分か罰則があるのかというと、それは別にないと言う… [続きを読む]
「大学入試物語」より(31) 2013年07月25日(木) 日記 そこは私の二度目の職場で、もっとも最初に就職した私立大学には二年しかいなかったから、まだまだ私は三十代はじめの新任教員だった。そこである委員会の一員として、学生の履修基準の改定のようなことに携わったのだが、これがなかなか… [続きを読む]
花火 2013年07月25日(木) 日記 ◎今日、町で友人と会った帰り、バスの窓からずっと遠くの空に花火が次々上がるのが見えました。山や建物で隔てられて見えなくなるかと思うと、また漆黒の空に赤や黄色の大きな花が開きます。音は聞こえないので、どこか夢のようでした。… [続きを読む]
選挙の結果。 2013年07月22日(月) 日記 ◇参院選の結果が決まりましたね。全議席確定。ろくなことにはなるまいと思っていたせいか、まあまあほっとしています。民主党が大敗したというのも、あそこはまあ、いい人もいっぱいいるのだけど、あまりにも玉石混交だからなあ。勝って… [続きを読む]
月光 2013年07月21日(日) 日記 ※月が満ちて来て、夜は家の回りは涼しい光に満たされて居ます。参院選の投票も終って、訪れるだろう新しい事態に向けて私も心を引締めて居ます。 母が田舎の様子を知りたがるので、月末迄に一度実家へ帰ろうと思って居ます。でも考えて… [続きを読む]
「大学入試物語」より(30) 2013年07月21日(日) 日記 5 上意下達もほどほどに 先ほど、人員が少ないのをカバーしようとして、一つの授業をいくつもの名目で使いまわすという話をした。つまり私が江戸文学について話す授業が国語科の学生が受講すると「国文学概論」になり美術科の学生が受… [続きを読む]
私は思うのですけれど 2013年07月21日(日) 日記 ◎じゅうばこさん 長文の感想お疲れさまでした。(笑)あのDVDは、一人でも多くの人に見てほしいですね。 ◎さっき、東京で個人タクシーをしている小学校時代の友人から突然電話がかかって来ました。別に選挙の話ではなかったのです… [続きを読む]
ぼくは、ろーまじん 2013年07月21日(日) 日記 みなさま、おひさしぶりです。ぼくが、ぜんぜん、かおをださないので、どうしたのかと、みんなが、おもっているとおもいます。ぼくは、げんきです。かいぬしが、さいきん、おかねがないからといって、あまり、しゃしんをとって、くれない… [続きを読む]
白いバラを買って。 2013年07月16日(火) 日記 ◇この季節、家の中も外も暑くて、花がすぐ枯れてしまうので、かわいそうでなかなか買えないでいましたが、今日は行きつけのお店で、芯のピンクがかった白いバラが、あまりきれいだったので、つい買ってしまいました。ついでに、八重咲き… [続きを読む]
「大学入試物語」より(29) 2013年07月14日(日) 日記 これまで何度も書いたように私自身は学生(受験生もふくめて)への愛情については、この十年で手を抜いてきた。研究についても同様だ。質は落とさなくても(落ちたかな)量は激減した。死にたくなければそうするしかなかった。大学全体で… [続きを読む]