「水の王子」通信(47) 2022年08月31日(水) ミーハー精神 第二部「草原を」の怪物第二弾。なんか、だんだん、化け物を描く人の楽しさがわかってきたわあ(笑)。 熊をもうちょっと恐くしたかったけど、だめだった。なんか、猫かネズミやん。骸骨男もあんまり恐くないし、私はホラーを描く腕はな… [続きを読む]
ころりん 2022年08月30日(火) 日記 三月のひな祭りに、桃の苗を買って鉢に植えて窓の下に飾ってた。その後、鉢を庭のすみに移動させて、来年まで待っとけと思いつつ水をやっていたら、それなりに成長して、小さい桃の実をいくつかつけていた。 かわいいけど、どうしたもん… [続きを読む]
どこをほめるんだ? 2022年08月29日(月) 日記 何とまあ、昨日は風がそよそよと涼しく、まったく久方ぶりに窓を開け放ってエアコンなしで一日過ごしました。 今朝も雰囲気は昨日に似ていますが、気温は少し上がるそうだし、エアコンなしが続けられるかな? 最近あれほど悩ましかった… [続きを読む]
「水の王子」通信(45) 2022年08月28日(日) ミーハー精神 朝っぱらから気味悪いイラストですみません。 でも、ちょっと、かわいくないですか?(笑) 第二部「草原を」のイラスト。いろんな意味で、こわ~い絵です(笑)。でも、オオゲツヒメの、ちょっともの哀しい顔は気に入っています。 肌… [続きを読む]
白い花 2022年08月26日(金) 日記 さっきNHKのラジオを聞いてたら、ウクライナの女性が敵兵にとらえられ、レイプや虐待を受けた凄惨な体験を話していた。途中から聞いたので詳しいことはわからないが、八年前の戦争のときの話だ。今のウクライナで同様のことが起こって… [続きを読む]
「水の王子」通信(44) 2022年08月26日(金) ミーハー精神 どれも第三部「都には」のイラストです。第五部「村に」ではすっかり中年になって、くたびれてるけど、したたかにもなっているオオクニヌシの、まだ若々しい時の姿を妙に描きたくなって、描きました。 「村に」(9月末ごろ、電子書籍で… [続きを読む]
ギガンチウム 2022年08月25日(木) 日記 Yahooのニュースでちらっと見たと思ったら、あっという間に消えてしまったが、橋下徹氏が「アベ元首相の国葬はまちがい」とかコメントしたらしい。あ、これね。 この人はいつも絶対、世論の動向を見て勝ちそうな方に早めに味方して… [続きを読む]
「水の王子」通信(43) 2022年08月24日(水) ミーハー精神 一枚目のイラストは、前に描いた「村に」の挿絵の一つが、どうも不満だったので、差し替えです。人物もですが、巨木の根がいまいちだったので。 二枚目は第三部「都には」の一場面。実はけっこう恐い場面。興味がわいたら、ご確認下さい… [続きを読む]
母と、母の母(21) 2022年08月23日(火) 日記 長崎の寄宿舎にいた私の母への、祖母の手紙だが、今日はおまけからちょっと紹介。たまたまこの封書に同封されていた、母の叔父(弟にあたる板坂元)への手紙だかメモだかの走り書き。「私たちは恋人どうしみたいだった」としばしば豪語し… [続きを読む]
たとえるにしてもさあ 2022年08月23日(火) 日記 「自民党は末期がん」というハッシュタグができてる。内容は同感するいいコメントばっかりだけど、このタイトルはいくら何でも、末期がんと、その患者さんに失礼なのじゃあるまいか。いやつまり、今の自民党なんかにたとえられたのじゃ、… [続きを読む]
よく考えたらひどすぎる世の中 2022年08月22日(月) 日記 すこうし涼しくなったのかな? すこうし、ですけど。 雨もちょこちょこ降ってくれるので、バラもジンジャーも次々開いています。でも、その分、草も茂って悩ましいのよ。 岸田首相がコロナに感染したとのことで、もちろんお大事にとい… [続きを読む]
ひたすらあきれた 2022年08月21日(日) 日記 Hanadaとやらの雑誌の国葬アンケートについて前に書きましたが、どうなってるんだろうとのぞきに行ったら、さすがに賛成派が逆転していました。反対派が多いまま公開するはずがないと思っていたから、それは別に驚かない。あきれは… [続きを読む]
「水の王子」通信(42) 2022年08月21日(日) ミーハー精神 そろそろ、イラスト以外のこともいろいろ書きたいんですが、ついつい、お絵描きの方が先行しちゃってすみません。 一枚目は第二部「草原を」のラスト近く、二枚目は第三部「都には」の冒頭あたり、三枚目は第五部「村に」の後日談(書く… [続きを読む]
微々たるものだが 2022年08月20日(土) 日記 一昨日だったかしら、以前私が留守のとき、猫のカツジにエサをやりに来て下さった母娘のお二人が、久しぶりにカツジを訪ねて来て下さった。カツジは私と二人きりの暮らしに飽いていたのか、けっこううれしそうで、お気に入りらしいお嬢さ… [続きを読む]