朝顔が見たい 2023年08月28日(月) 日記 このごろ疲れているのかしら、二日続けて寝坊して、ラジオ体操ができなかった。パソコンで見て自分でやればいいのだけど、それも何だか業腹だ。 何よりくやしいのは、ほそぼそ咲き始めた前庭の朝顔が、私が水まきに出たときは、もう店… [続きを読む]
六年生の夏(29) 2023年08月28日(月) 日記 私もけっこう、ぎりぎりになって、宿題片づけているんですね。いやはや。 8月28日 木曜 天候◎ 起床6時0分 就寝11時30分 朝っぱらから「私の読んだ本とその舞台」の製作で、てんてこまいをした。まず、本の分類から始めた… [続きを読む]
六年生の夏(28) 2023年08月27日(日) 日記 これも今となっては、なつかしい情景。 8月27日 水曜 天候◎ 起床6時0分 就寝10時30分 安本さんが来たので、二人で本を読んでいると、玄関がガラガラと開いて、「よう子ちゃん。」と声がする。あの声だと、松岡さんらしい… [続きを読む]
来年の手帳 2023年08月26日(土) 日記 もうすぐ九月なんだよなあ。 そこではっと気づいたら、九月にはもう来年のカレンダーや手帳が売り出されるんだった。 ここ数年、手帳はHIGHTIDEのゴムバンドでしめるタイプのが好きで愛用してたんだけど、最近あんまり書き… [続きを読む]
六年生の夏(27) 2023年08月26日(土) 日記 この日記の最初から、ずっと起床が6時になっていて、これは適当に書いてるのだろうと思っていたのですが、どうやら当時は毎朝、子どもたちは駅前の広場に集まってラジオ体操をしていたようです。その記憶だけはかすかにあります。 田舎… [続きを読む]
わー、やったー! 2023年08月25日(金) 日記 朝は曇っていたけれど、雨が降るのを一日期待してイライラしてるのいやだから、起きてすぐに水まきに出た。したらば、ぱらーりぱらーりと雨が降って来たが、おのれその手に乗るものか、いつもそうやって、水まきをやめたとたんにまたかん… [続きを読む]
六年生の夏(26) 2023年08月25日(金) 日記 私の記憶では、中学校に入ってから二階の暗いひと部屋を自分の部屋にしたので、この時はまだ、「自分の室」と言っても、離れの一室を母と共同で使っていたのだと思います。でも、そこにそんなに本があったっけ。よく思い出せません。 8… [続きを読む]
六年生の夏(25) 2023年08月24日(木) 日記 それにしても、伊佐子ちゃん(私も)が本当に生き生きしているのに驚きます。丸っ切り何ひとつ覚えてないのだけど、こんな日々と時間があったのですねえ。 そしてまた、私のかわいげのないことったら(笑)。どういう心理か今読んでも自… [続きを読む]
六年生の夏(24) 2023年08月24日(木) 日記 従姉の伊佐子ちゃんと私の、イチジクとの対決も、いよいよクライマックスです。 この日記、普通は一日一ページ使って書いてるんですが、この日は二ページ使ってます。私も力が入ってる(笑)。 あんまりイチジクの話が続くので、今… [続きを読む]
映画「放射能廃棄物」 2023年08月24日(木) 日記 いやはやいやはや。 これもう、何年も前に書いたDVD、その名もずばり「放射能廃棄物」の感想なんですけど、今こそ絶対読んでほしいと思ってしまった。自分で書いて忘れていたけど(笑)。 特に最後のベルナール氏のことばだけでも… [続きを読む]
え、夢かしら 2023年08月23日(水) 日記 うっかりラジオをつけっぱなしで寝てしまったら、4時か5時かのニュースか何かで、福島のどこかの代表の大学の先生が、汚染水の放出に実に行き届いた反対を述べて中止を求めていた。夢うつつに、何から何までもっともだと思って聞いてい… [続きを読む]
六年生の夏(23) 2023年08月23日(水) 日記 この日も子ども二人で、時には小学生の私ひとりで風呂焚きをしてるんですよねえ。しかも、火遊びしはじめてるし。このころの大人って本当に勇敢(笑)。それにしても、昔も今も、子どもって思いがけないことするよなあ。イチジク焼いてみ… [続きを読む]
出たなていねい 2023年08月22日(火) 日記 相手が納得も了承もしてないのに、「理解が深まった」とか言ってしたいことをするって、それレイプ犯のやることとどこがちがうんだろうね。明後日から福島の汚染水を放出すると言ってるどっかの首相に聞きたいが。 そして、またもや出… [続きを読む]
ここから始める 2023年08月21日(月) 日記 「赤毛のアンの子どもたち」という長い文章を書いたのは、もう何年前になるでしょうか。この話の要約を「むなかた九条の会」の講演で皆さんに話したところが、徹底的に不評で(笑)、「何を悩んでいるのかさっぱりわからない」という反応… [続きを読む]
六年生の夏(22) 2023年08月21日(月) 日記 叔父も叔母も医者で、学位も持ってたと思うんですが、その家にして救急箱もなかったのか、当時は。そして一人娘が足に火傷をしても、本人も周囲も特に騒ぎもしなかったのか。何だかいろいろ、すごいなあ。そういう時代だったんでしょうが… [続きを読む]