二つの映画 2020年03月02日(月) 日記 眠れない。 失ってしまったもののことを思うと、何一つ仕事が手につかない。 もうすぐに、それに到達できると思って、それだけを楽しみに、心の支えにして、毎日のいやなことにも、つらいことにも耐えてきた。 もうすぐだ、もうすぐだ… [続きを読む]
笑い話にもならない 2020年03月01日(日) 日記 白菜が余っていたので、何か作ろうと思って刻んで塩をふったところで、やる気がなくなってほったらかしてる。このごろ、こんなことが多い。脳細胞が徐々に死にかけているのだろう。知ったことか。猫もかわいがらなくなった。何をする気に… [続きを読む]
またお知らせをちょっと 2020年02月29日(土) 日記 「赤毛のアンと若草物語」のリンクはばっちり修正されました。 「侍の名のもとに」感想もどきも「空想の森」にアップしています。ブログにも残しているので、どちらでもお好きな方を。「空想の森」にある方が、まとめて読むには読みやす… [続きを読む]
お詫びとお知らせ 2020年02月28日(金) 日記 すみません、アップしたばかりの「赤毛のアンと若草物語」ですが、 タイトル、目次、リンク等にいろいろと不備があるみたいです。 夜には直せると思うので、よろしくご判読下さい。 1章から3章までありますので、途中でやめないで下… [続きを読む]
ちょっとフライング 2020年02月27日(木) 日記 連載していた「侍の名のもとに」感想もどきと、それに関連した「赤毛のアンと若草物語」の講演録を、「空想の森」のページにまとめてアップしました。 まだちょっと整わないところもありますが、お知らせしておきます。 「侍」の方は、… [続きを読む]
いっそ、ころして 2020年02月26日(水) 日記 ずっと連絡していなかった友人が、元気でいるのか心配になって、びくびくしながら電話したら、めいっぱい元気な声が返って来て安心した。仕事も今が一番面白いとかで、もう本当に何よりだ。 もうひとりの友人とも電話で話したら元気だっ… [続きを読む]
だめだなあ 2020年02月26日(水) 日記 何か、もうやっぱり、立ち直れないかもしれない。 頭の外が壊れたら、頭の中も壊れてしまった。 自分が、他人になったような気がする。 自分が、もう見つけられない。 体調もよくない。 ゆうべから、ずっと、頭がぐらぐらする。吐き… [続きを読む]
頭の中も頭の外も 2020年02月26日(水) 日記 何かいろいろあって、血圧が200ぐらいになってるような気がものすごくするんだけど、血圧計で測って見たらその結果を目にしてもっと血圧が上がりそうな気がするから、このままにしておこう。脳梗塞でもやらかして、今晩死んでしまった… [続きを読む]
二月も終盤 2020年02月25日(火) 日記 一昨日が祝日だったのを忘れていた。ということは、ジムが7時で閉まることを忘れていた。夕方気づいて、ぎゃああと急いで飛びこんで、もう食事つくるのが面倒で、スーパーでカルビ弁当を買って食べて、ほっとしたはずみに、そのままばっ… [続きを読む]
映画「侍の名のもとに」感想もどき(9、これで終わりです) 2020年02月24日(月) 日記 9 投手たち、野手たち ところで、この映画の感想をネットで見て回っていると、「特に泣くところはないはずなのに、なぜか泣けた」「どうして泣いたのかわからないが、号泣した」といった感想が意外と多い。おそらく、いわゆる「泣ける… [続きを読む]
おいおい 2020年02月23日(日) 日記 どなたさまももう聞き飽いておられるせりふとは存じますが、私はめっちゃ忙しく、しかもなぜか詳しくもないプロ野球の映画の感想書きなどにしっかりつかまってしまって、身動きがとれません。ぐぬぬ。 そんな忙しい朝というのに、毎日新… [続きを読む]
ぼくは、われにかえる(カツジ猫) 2020年02月22日(土) 日記 みなさん、こんばんわ ごぶさたしています。 ぼくは、げんきなので、あんしんしてください。 きょうは、「ねこのひ」らしいです。 かいぬしは、「おまえは、まいにち、ねこのひみたいな、もんだろ。 おいしいものたべて、あたたかい… [続きを読む]
映画「侍の名のもとに」感想もどき(8) 2020年02月22日(土) 日記 8 新時代の教育とは もとより、稲葉監督のそういった選手への説得を、現実的なものにして行くためには、監督自身とコーチ陣の具体的な指導がある。それは映画のあちこちで描かれるが、常に冷静で科学的なアドバイスであり、精神論や、… [続きを読む]
映画「侍の名のもとに」感想もどき(7) 2020年02月22日(土) 日記 7 ここが始まりの地 学校の先生から町内会の会長まで、何かのまとめ役やリーダーになった人は、折々に自分が管理し支配する集団の前でメンバーを鼓舞する演説をしなくてはならない。 シェイクスピアの劇「ヘンリー五世」で、主人公の… [続きを読む]
映画「侍の名のもとに」感想もどき(6) 2020年02月22日(土) 日記 6 役割の造型ー若者の過去 中盤の展開の主役をになう、もう一人の周東は、もちろん前の図式でいうところの文字通りの「特殊技能派」だが、同時に彼は、この映画での「女子供役」も担当している。 ファンサイトをのぞけばすぐわかるよ… [続きを読む]