処刑人Ⅱ。 2010年05月25日(火) 日記 DVDで「処刑人」を見て、ウィレム・デフォーの登場シーンからすでに、演技のうまい実力派がふざけだしたらオソロシイことになるという、ものすごさ爆発で、最後の「やりすぎたわ」にいたって、もう死ぬほど笑って降参したのですが、何… [続きを読む]
雨が降ったせいなのでしょうか 2010年05月25日(火) 日記 家の裏の川は増水して薄茶色の水が激しく流れています。夜はテレビを消すと水音が家の中まで微かに届いて来ます。先日窓から見るともなく川面を眺めて居たら、どうやら鯉らしい巨大な魚が夕暮れの光の中で躍り上がって再び水に消えました… [続きを読む]
バギイの望み 2010年05月25日(火) 日記 いやもう、なんだかよくわからないのですが、もしかしたらバギイはシナモンと同じように、猫べやの寝床じゃなくて、私のソファやベッドでいっしょに寝たいのかもしれません。だったら居間や寝室にさっさと入ってくればいいのに、「行きた… [続きを読む]
こっちは雨です。 2010年05月24日(月) 日記 こっちも雨です、かな? キャラママさん。「第九地区」、パワーがありましたよね。あの主役の人がすごかったと思いません? 特に最初のころの小役人風のとこ、おかしくて涙が出るほどうまかった。あの書類にサインもらう手続きのばかば… [続きを読む]
変化する物、しない物 2010年05月22日(土) 日記 キャラママさん 「第九地区」の御感想興味深く拝見しました。老母が石原東京都知事の発言に関してしばしば「あの人は戦争中や戦後の、ひどい目にあわされて貧乏になって、日本人から馬鹿にされて居た中国人や朝鮮人のイメージしかないの… [続きを読む]
調子にのったサルスベリ 2010年05月21日(金) 日記 玄関脇にサルスベリの木があります。多分どこかの縁日で買ったんじゃないかと思いますが、花の色がちょっと独特の濃いあずき色で、しかしながら、めったに咲きません。これが最近、目を離している間に、まあ毎日見てはいるのですが気づか… [続きを読む]
千の風になって。 2010年05月21日(金) 日記 キャラママさん。まーねー、退職早々、墓造って台所と風呂場改造して、猫の手術してカゼひいてたのじゃ、そりゃ忙しいに決まってるわさ(笑)。 昔、スコットの「湖上の美人」だっけを子どもの本で立ち読みしてたら、主人公の騎士が、「… [続きを読む]
「第九地区」の感想 2010年05月21日(金) 日記 いや、感想というほどのものではないけれど。面白かったです。雑なようでしっかりした筋でした。 細かいことをいうと、きりがないのですがねえ。たとえば、異星人が漂着して、たまたまエリートが皆死んだかどうかしていなくなっていて、… [続きを読む]
ブラックユーモア 2010年05月18日(火) 日記 キャラママさん 耐乏生活の計画が出来たら当方にも教えて頂きたいです。(笑)自分より苦しい人達の事を思うと辛いですが、年収一千万以上の人々の話など聞くと又違った心境になりますね。私は老母を養い家を守って行く以外は一切の楽し… [続きを読む]
5ミリのせめぎあい 2010年05月18日(火) 日記 ゆきうさぎさん 私の方も、やっとお墓の墓標表のデザインが決まって、作業にかかってもらっています。ここの墓苑がこんなにリーズナブルな価格なのは、石の切り出しから彫刻までを中国でやっているのも理由のひとつのようです。日本で彫… [続きを読む]
貴重な情報 2010年05月17日(月) 日記 しょうもないことぼやいていたら、大事なことを書き忘れました。 金曜に若い(もうそんなでもないか)友人と会いました。乳ガンの手術をして、前にもまして元気になってる頼もしい人です。両方の乳房を全部とったのに、かえってそれがよ… [続きを読む]
金か時間かどっちかはほしい 2010年05月17日(月) 日記 ゆきうさぎさん お墓が無事完成してよかったですね。私の方は、墓碑の文字の配置で、担当の若い方を悩ませています。文字の大きさやら、位置やら、何しろ墓ですから作ったが最後、半永久的におしまいなので、妥協できない。文字を小さく… [続きを読む]
「アラビアのロレンス」を見て。 2010年05月16日(日) 日記 昨日、あ、もう一昨日か、「アラビアのロレンス」の「午前10時の映画祭」が、こっちでは最終日だったんで、行って来ました。4時間あって死にかけました。楽しんだけど。 「ベン・ハー」のときの大きなスクリーンから小さいスクリーン… [続きを読む]
鶯と百合と墓 2010年05月16日(日) 日記 じゅうばこさん、キャラママさん お二人がハードボイルドな世界に浸って居られる間に私の方では墓の改修が何とか終わりまして開眼供養も済ませました。折よく東京から伯母も来てくれまして、母も一緒に御住職の読経に立ち会う事が出来ま… [続きを読む]