ぼくが、きたころ 2011年02月17日(木) 日記 かいぬしは、ぼくとしなもんさんのしゃしんを、なじみのみせに、おきわすれたらしいです。「わりい、わりい」といっています。 かわりに、ぼくがここにきたころのしゃしんを、のせます。まだ、くびのけが、ありません。 さっき、ちょっ… [続きを読む]
桃の花 2011年02月16日(水) 日記 お早う御座います。今朝は此方は良い天気です。 キャラママさん シナモン様まで御登場とは嬉しいですね。首を長くして待って居ます。 昨日は母の猫に御裾分けする夕食の御刺身を買いに行ったスーパーの花屋で、桃の花の枝が売って有る… [続きを読む]
す、すみません(笑) 2011年02月16日(水) 日記 夜中に、じゅうばこさんの書き込みを見て、彼女の力士姿を連想して笑っていたら、ついうっかりして、アップしたカツジの画像を消してしまいました。ま~これ、以前の飼い主さんにいただいた写真なので、著作権のこともあるし、(笑)明日… [続きを読む]
長くなりすぎたんで、続きです。 2011年02月15日(火) 日記 キャラママさん。紀行&江戸文学&カツジ話、楽しいっす。シナモン嬢のお写真にも期待してますです。 ゆきうさぎさん。一人を楽しむ才覚って、どこから生まれるんでしょう? 私なんか、自分を働かせるために、自分のきげんのとり方、自… [続きを読む]
「グリー」は結局皆は見られんかった。 2011年02月15日(火) 日記 どうしても時間がなくて、私はいったい何をしているんだと、自分で自分をノロいながら、「グリー」のDVDを期限が来ちゃって返却しました。くやしい。おもしろかったのに。最初の3話つまりDVDの1巻だけしか見られなかった。しくし… [続きを読む]
此れは是非画像で 2011年02月14日(月) 日記 キャラママさん 本当に此の寒さには嫌気がさしますね。明日からは少しは暖かくなるのでしょうか。今日はバレンタインデーで母が明日来るパン屋さんに上げたいのではないかとチョコレートを買って来て置きました。 黄表紙や合巻は少しで… [続きを読む]
黄表紙なんて知らん! 2011年02月14日(月) 日記 ◎とおっしゃる方は、ぜひ一度「日本古典文学大系」でも「日本古典文学全集」でもいいですから、黄表紙の入っている巻をのぞいてごらんになって下さい。ばかばかしすぎて、大いに笑えます。 これは、江戸の中期に知識人がふざけて描いて… [続きを読む]
本当ですね 2011年02月13日(日) 日記 じゅうばこさん 其の番組は、私も少し見ました。色々な要素が重なり合って居るとは私も思いました。社会や政府が取り組まなくては成らない面は有るとして、個人に関する事で感じたのは「一人で楽しむ」「一人で生きる」と言う事に対する… [続きを読む]
馬琴のペンネーム 2011年02月13日(日) 日記 少し前に来ていた「近世文芸」に、リンクしている「北窓書屋」の管理人さんの論文が載っているので、読みました。馬琴の黄表紙は、私に言わせれば(そして誰に言わせても)、ろくな出来じゃないのですが、菱岡君は昔から私がそう言うたび… [続きを読む]
ほんとに雪だー! 2011年02月12日(土) 日記 どうせ2月にもう一度ぐらい、雪がふらないと春は来ないと思っていたけど、さ、寒い…。映画を見に行く気にもなれず、あ、気はあるけど道路の凍結がヤバくて、借りてきたDVDを見ています。「プライヴェート・プラクティス」の第2シー… [続きを読む]
松島紀行つづき 2011年02月11日(金) 日記 「松島紀行」の作者の朴斎道也って、どこかで聞いたような気がしたのだが、それはまったくの錯覚で、今のところ誰だかわからない。国書人名辞典にはないし、国書総目録では著書はこの本だけ。ひょっとネットで手がかりがみつかったら、I… [続きを読む]
ぼくの、しっぽ 2011年02月11日(金) 日記 ぼくは、このしゃしんでみえるほどは、ふとってはいません。しっぽが、ちゃんとうつっていないのは、ざんねんです。でも、ふといのは、わかるとおもいます。 きょうのあさ、かいぬしが、げんかんにいくどあをあけたので、うれしくて、た… [続きを読む]
松島紀行4点 2011年02月10日(木) 日記 「江戸の紀行文」の本の中で芭蕉の影響は、松島紀行にさえ少ない!と、言ってしまって今さらびびるのも何だが、気になってたまたま本棚にあった松島紀行類のファイルをのぞいてみた。「松しま道の記」「みち奥日記」「松島行記」「松島紀… [続きを読む]
春の気配 2011年02月09日(水) 日記 田舎の家の庭では水仙や山茶花が咲き始め、梅の蕾も膨らんで来ました。川では鴨達が遊んで居て、やがて此の辺りは一番美しい季節を迎える事でしょう。 昨日は夕方から雨が降るかと思うと陽射しが射す定まらない天候でした。夕方母の家を… [続きを読む]
「屍鬼」について。 2011年02月08日(火) 日記 まさか作者の小野不由美さんが、ここを見てるってことはないだろうけど、それでも悪口書きたくないのは、私はほんとに彼女の作品が好きで、「屍鬼」だって面白いと思ってる。ただ、多分この小説の、骨格でメインで命で、作者が一番書きた… [続きを読む]