ぼくは、あっぷにたえる(カツジ猫) 2017年10月20日(金) 日記 みなさん、おはようございます かいぬしは、きょうも、あさから、「わあ、いそがしい、いそがしい」といいながら、かけずりまわっています。ぼくは、ろうかの、かごのなかに、あたらしいもうふをしいてもらったので、かいてきに、そこで… [続きを読む]
渡せなかったチョコレート。 2017年10月19日(木) 日記 ◇今日は選挙の投票日前の最後の授業だった。棄権も自公に投票する者も多いだろう、20人ぐらいの若者を前に、言いたいことは多くあった。しかし、一言も言えずに、まるで関係ない国文学の論文の書き方などを指導して帰った。自分のした… [続きを読む]
うまいことばが見つからない。 2017年10月19日(木) 日記 ◇これまで何度か、「立憲民主党の候補者が足りなくなるかもしれないから、比例は共産党へ」という書きこみを紹介し、私もそのように言って来ましたが、これについて、立憲民主党のかたから「自分の地域では比例票は余らないだろう。足り… [続きを読む]
いつもながらお見事。 2017年10月17日(火) 日記 ◇毎日新聞、松尾貴史さんの「ちょっと違和感」。選挙違反になりそうな、具体的なことばは何一つ使わずに、はっきりとアベ政権を継続させることの危険を述べた、みごとなテクニックに、ほれぼれしました。ことばの「芸」としても秀逸です… [続きを読む]
責任。 2017年10月17日(火) 日記 ◇アベ首相は、もはや何を考えているのかよくわからない。最近になってまた、今度の選挙は北朝鮮の脅威から日本を守る選挙だ、と言い出しているようです。だからそれだったら、せめて原発とめなさいってば。ついでにオスプレイと、高江の… [続きを読む]
ぼくは、つよくなった(カツジ猫) 2017年10月17日(火) 日記 みなさん、おはようございます ぼくは、あさ、かいぬしが、せんめんじょにいくと、せんめんだいに、とびあがって、じゃぐちから、みずを、ほそくだしてもらって、それをのむのが、すきです。 かいぬしが、はぶらしをぬらすのと、きょう… [続きを読む]
「壺石文」残り。 2017年10月16日(月) 日記 ◇例の紀行の残り。これで最後です。 家人おどろきて、すなはち、むかひとりて、とかう、くすし(医者)などたのみ来て、とりまかなひけれど、われかのけしき(意識不明)にて、かひなし。二日ばかりは、ひとことをだに、いはざりけるが… [続きを読む]
もうどうなるかまったくわからない。 2017年10月16日(月) 日記 ◇各地の情勢を見ても、選挙結果はどうなるか、まったくわからないですね。棄権だけはしないで下さい、と言っても、なかなか情報が伝わらないとなると…。 早口に、これだけを。 ○自民党やアベが元気がないので、支持はしないけど、そ… [続きを読む]
ふうう。 2017年10月15日(日) 日記 ◇しんどめ候補の演説会は100人近い盛況でした。私の応援挨拶も、まあ何とか無事にすみました(北朝鮮のことは、時間が足りそうになかったので、プリントにして配りました。笑)。 要点は「アベは今、逃げ回っていて元気がないので、… [続きを読む]
「民主」と書くと。 2017年10月15日(日) 日記 ◇昨日、投票をすませて来ました。出口でまた何か調査をしていて、「8項目のアンケートにお答えください」と言って電子辞書みたいなのを差し出されたので、「あー、ごめんなさい、お断りします」と笑顔で両手を前に出して、そのまま帰っ… [続きを読む]
「北朝鮮」のこと。 2017年10月14日(土) 日記 ◇きっと投票日の直前にまたミサイルが飛ぶんじゃないかと言っている人もいます。私は明日のスピーチで、この問題について、ちょっと触れます。その部分を紹介しておきます。ご自由に、かつ適当に使って下さい。 ・・・・・・・・・・・… [続きを読む]
「壺石文」続きです。 2017年10月14日(土) 日記 ◇紹介していた江戸紀行の続き。もうちょっとあるのですが、眠くなったのでここまでに。注はまたあとで、つけます。 おらびたけび、なきかなしみて、(た)のみまをさく(頼んで申すには)、『あが君、たすけ給ひてよ。さらずば、とくと… [続きを読む]
ぼくの、ちゃーむぽいんと(カツジ猫) 2017年10月14日(土) 日記 みなさん、こんにちわ かいぬしは「さいきん、いやなじけんもおおいから、へんなひとに、おまえがおそわれないように、それなりの、たいさくをしておかないとね」といって、いろんなくふうをしているみたいです。「おかねもかかるけど、… [続きを読む]
ひとつの情報。 2017年10月14日(土) 日記 ◇昨日の古文、注をふやしておきました。だいぶ読みやすくなってるはずです。 ◇選挙のときには、最高裁判所裁判官の国民審査もあります。実際に罷免になるほどの×がつくことはまずありませんが、やはり国民の意志は示したいです。大抵… [続きを読む]
古文で楽しむ。 2017年10月14日(土) 日記 ◇これは、富士文庫や東北大にある江戸時代の写本「壺石文」の一部です。服部菅雄という人の東北地方の紀行です。ときどき、全体のバランスを崩すような、土地の人から取材した、ながーい話が書きこまれます。これもその一つで、親や村人… [続きを読む]