たとえ目に見えなくても 2024年10月21日(月) 日記 何日か前の朝、家の前を市議会議員の候補かわちさんの宣伝カーが通ったので、手でも振ろうかと出て行ったら、坂の上の空き地で演説をしておられる模様。のそのそと聞きに行って、握手もして帰って来ました。自民党の金権政治に怒りを感じ… [続きを読む]
『ヤマトタケルの日本史』を読んで 2024年10月20日(日) 日記 今朝はやっと雨らしい雨がふったので喜んでいたら、夜は風が強くなり、出かけた帰りの道では車がひっくり返りそうになるぐらい横からの風が吹きまくっていた。恐いから見てないけど、きっと朝顔のつるをはわせた紐が、どっかでどうかなっ… [続きを読む]
君は月か(笑) 2024年10月18日(金) 日記 昨夜は月がでかく見えるということですが、夕方からずっと曇ってたので、見られるとは思ってませんでした。日付が変わるころには、ひょっとしたらとニュースで言ってたので、夜中にもしやと外に出て見たら、真上の空に、虹色の笠をかぶっ… [続きを読む]
核兵器禁止条約が話題に 2024年10月17日(木) 日記 ノーベル平和賞のニュースを見てると、「何で日本政府は核兵器禁止条約に、オブザーバーだけでも参加しないんだ?」という声が、コメンテーターやキャスターの中でも普通になって来ているようで。 そりゃそうでしょうね。理屈から言っ… [続きを読む]
「グラディエーター」の字幕 2024年10月16日(水) ミーハー精神 隣町のシネコンで、「グラディエーター」のリバイバル上映を見て来ました。 映画館の大画面で見ることは多分死ぬまでもうないと思っていたので、大変うれしかったです。 ただ、ほとんど観客がいなかったのが心配です。24日までの上… [続きを読む]
「水の王子」もうすぐ完結 2024年10月14日(月) ミーハー精神 いや、ホームページの連載ではとっくに完結してるんですが、今月中には紙本と電子書籍も最後の二冊を一気に発売、これにて完成!という話です。 思えば長かった、ほぼ五十年かかってるやん(笑)。 完成するころにこんなこと言っても… [続きを読む]
ノーベル平和賞 2024年10月14日(月) きゃらめる通信 少し遅くなってしまったけれど、今年のノーベル平和賞が日本の被団協(日本原水爆被害者団体協議会)に決まったのは、ひたすらにうれしい。 下のリンクのコメント欄を見ても、まだまだ道は厳しいというか、「核兵器に未来はない、暴力よ… [続きを読む]
「グラディエーター」リバイバル上映! 2024年10月13日(日) ミーハー精神 今、全国で「グラディエーター」の映画がリバイバル再上映されています。 24日までらしいです。 続編が11月に公開されるので、その前夜祭?といったところでしょうか。 もう大画面で見る機会はないと思っていたので、感無量で大… [続きを読む]
福津の蓑生浜 2024年10月11日(金) 日記 昨日は地域の方々と江戸時代の地元の俳人たちの編んだ俳書を読む読書会だった。ちょうど、連句にさしかかったところで、句の意味をあれこれ皆で考えて、面白かった。「鼠気遣う今日のこんにゃく」という句で、ネズミはこんにゃくを食うの… [続きを読む]
ざけんなよもう 2024年10月09日(水) 日記 今の検事総長がろくなもんではないというのは、うすうすわかっていたけれど、袴田さんの無罪決定にあたっての談話は、控訴できなかったのが残念という無念たらたらのぼやきで、あきれかえるなんてもんじゃなかった。裁判長からあれだけは… [続きを読む]
ああよかった 2024年10月09日(水) 日記 袴田さんの無罪が確定。 こんな、とりかえしもつかないぐらい、あたりまえのことに喜ぶのもしゃくだけど。 それにしても証拠を捏造した人たちには、このままおとがめなしなのだろうか。 一方で杉田水脈氏を、自民山口が救おうとし… [続きを読む]
おやまああらまあ 2024年10月07日(月) 日記 石破首相の掲げた目標が「ルールを守る」ということだったのが、「幼稚園児か」「今まで守ってなかったのか」と、嘲笑されまくっていたが、私は「こういうことかい」のシリーズで縷々(るる)書いたように、石破政権にはマジでそれしか望… [続きを読む]
こういうことかい(6、これでおしまい) 2024年10月04日(金) 日記 私が石破首相と自民党(高市氏も河野氏も含む)に対して、望むことはたた一つしかない。統一教会と縁を切り、政治家としてというより、一般市民としての道徳を守るところまで各自の基本姿勢を正してほしい。完璧になどと欲は言わない。最… [続きを読む]
こういうことかい(5) 2024年10月03日(木) 日記 私はアベ氏の行動や発言、その人気や魅力の一端なりとも知りたくて、彼の本を読んだり、死後の追悼集の雑誌の弔辞に目を通したりした。しかし、恐ろしいほど何もつかめず、愛しているはずの人々のことばの中からさえ、索漠とした空白しか… [続きを読む]
こういうことかい(4) 2024年10月03日(木) 日記 石破氏も思えば古くからの政治家だ。 数年前に九十八歳で亡くなった母が、まだ元気で身体も頭もばりばり丈夫だったころ、テレビで彼を見て「何と人相の悪い人だろうね」と言っていたのを覚えている。猫にも人にも面食いで娘の私の顔の… [続きを読む]