ある確信 2024年08月18日(日) ミーハー精神 「グラディエーター」シリーズの挿絵イラストを、またいくつか紹介します。上から「マルクス君の夏休み」「呪文」「狼と将軍」「雨の歌」です。 「グラ」シリーズの挿絵 もとの映画をごらんになった方ならおわかりのように、「水の王子… [続きを読む]
「グラ」シリーズの挿絵 2024年08月14日(水) ミーハー精神 前にお知らせした「グラ」小説シリーズの挿絵用のイラストですけど、少しだけ描けたので、お見せしておきますね。 グラディエーター二次創作「アカデミアにて」 映画「グラディエーター」の続編!? 「古事記」をモチーフにした「水の… [続きを読む]
グラディエーター二次創作「アカデミアにて」 2024年07月22日(月) ミーハー精神 少し前に映画「グラディエーター」の続編ができたのに関して、このホームページで公開している、二次創作の「グラディエーター」関係小説を、電子書籍と紙本で発売しようという計画について書きました。 「グラディエーター」関係特設ペ… [続きを読む]
スセリのイラスト(水の王子覚書32) 2024年07月14日(日) ミーハー精神 私が趣味で書いてる小説「水の王子」シリーズの、オオクニヌシの妻スセリの中年以後の顔が、なかなか描けなくて、いつも少女のままだったり、過度に老けさせてしまったりで、ずうっと不完全燃焼というか欲求不満だったのですけど、このご… [続きを読む]
映画「グラディエーター」の続編!? 2024年07月13日(土) ミーハー精神 えっ、映画「グラディエーター」の続編を前と同じリドリー・スコット監督が制作して、今年の11月15日には公開されるの!? 公式ページもできているし、まちがいないと思うけど、寝耳に水のうれしい驚き。 2000年に公開されたと… [続きを読む]
いたずらっ子列伝・6(水の王子覚書30) 2024年04月11日(木) ミーハー精神 「山が/空へ」の紙本をAmazonに注文していたのが届いて、なかなか美しい出来なので、うっとりしています。編集製本にあたってくれたパソコン担当者に、あらためて感謝しています。 「村に」と並べると大変いい感じです。ただ高… [続きを読む]
予告編の構想(水の王子覚書31) 2024年04月05日(金) ミーハー精神 「水の王子」の紙本は、現在第四冊目まで出ています。 第五冊も今、出版準備中ですが、江戸時代の馬琴の小説にでも、末尾広告があるぐらいですから(笑)、これからは、本の末尾に次回出版のお知らせをくっつけようかと、パソコン担当… [続きを読む]
いたずらっ子列伝・5(水の王子覚書29) 2024年04月03日(水) ミーハー精神 この前テレビを見ていたら、「推し活」の効用についてワイドショーが話していた。特に思いがけない効用として、各地の老人ホームで、地元のサッカーチームなどの応援をして、「推し」も作るようにしたら、高齢者の男女が活気づいて元気に… [続きを読む]
いたずらっ子列伝・4(水の王子覚書28) 2024年03月31日(日) ミーハー精神 まあ言うまでもなく、「古事記」の中でのいたずらっ子というか、それではすまない暴力的な乱暴者と言えば、馬の皮をはいでタカマガハラの機織り場に放り込んで、機織り女を死なせたスサノオと、お兄さんが寝坊しているのを起こして来いと… [続きを読む]
「水の王子」紙本販売開始! 2024年03月30日(土) ミーハー精神 庭ではチューリップがつぼみをつけています。 新刊の紙本発売のお知らせです。 試作品の活字の色が薄かったり、あれやこれやで、ものすごく苦労し、私のパソコン担当者にも、ずいぶんお世話になりましたが、「村に」の続編「山が」「空… [続きを読む]
いたずらっ子列伝・2(水の王子覚書26) 2024年03月28日(木) ミーハー精神 知ってる方も多いでしょうが、ミズハは古事記では尿から生まれた水の神さまで、彼女をかわいがって母親代わりになるハニヤス(私の小説では、です)は大便から生まれた土の神さまです。こんなものから生まれた神さままで作るところが、古… [続きを読む]
いたずらっ子列伝・1(水の王子覚書25) 2024年03月26日(火) ミーハー精神 「水の王子」シリーズの「渚なら」に、ミズハという少女が登場する。もともとは「丘なのに」でデビュー(笑)して、その後、父にうとまれて、ナカツクニの村に預けられたことになっている。本人は父に嫌われていると知らないので、トラウ… [続きを読む]
新約聖書の例え話・続き(水の王子覚書24) 2024年03月24日(日) ミーハー精神 私の母は、その昔、戦前に長崎の活水短大に行っていて、当時そこでは国文学以外のすべての授業が英語で行われていたそうな。事実上、留学していたようなものだが、母はむしろ、そのキリスト教一辺倒の(宣教師の女性が作ったミッション系… [続きを読む]
新約聖書の例え話(水の王子覚書23) 2024年03月24日(日) ミーハー精神 「湖よ」の覚書でも書いたが、だいたいの構想も方向もできているのに、何だか次に進む推進力がない時には、ひょいと思いがけない題材がきっかけになって、後が続くことがある。「湖よ」の場合には身内のしょうもないエピソードが、とっか… [続きを読む]
アマテラスとハヤオ(水の王子覚書22) 2024年03月23日(土) ミーハー精神 「水の王子」を書き出したのは私の三十代の終わり、つまりほぼ五十年前です。現在このホームページで公開中の第四部まで書いて、五部が書けずに四十数年たちました。一昨年突然一気に第五部「村に」が出来てしまって、現在紙本と電子書籍… [続きを読む]