今さらながら「ラスト・サムライ」。 2012年10月17日(水) 日記 ◇新しく出来たレンタルショップのDVDに、「探偵ナイトスクープ」の名作?版がいくつかあって、それを借りて見て笑ってたら、斬られ役の名優福本清三さんの初めて注目された、記念すべき回の録画があり、ついつい、その後「ラスト・サ… [続きを読む]
なぜ紀行文を研究するのか 2012年10月16日(火) 日記 ◎非常勤先の大学の授業で、「専門分野でやっている江戸時代の紀行だが、もともとあまり好きではない」と言ったところ、授業の最後の小レポートで、「驚いた。嫌いなものをどうしてやっているのか」という質問が複数あった。まあ、なりゆ… [続きを読む]
二転三転 2012年10月15日(月) 日記 ※猫のモモが二日ほど帰って来ませんでした。餌は無くなって居るのでどうしたかと思って居たら昨日の午後にふらりと帰って来ました。元気そうで毛艶も悪くはないけれど、小さく軽くなって年取った妖精の様です。喜んで抱いてやりモモも喉… [続きを読む]
「アイアン・スカイ」 2012年10月14日(日) 日記 ◇「破壊屋」という映画サイトが紹介してた、「アイアン・スカイ」というコメディ映画が、みょーに面白そうなんで気になってました。でも地方には来ないんだろうなと、あきらめていたら、福岡の天神のソラリアシネマで19日までやってる… [続きを読む]
御大事に 2012年10月13日(土) 日記 ※キャラママさん 風邪を引いて居る人が多い様です。御大事になさって下さい。私は又実家に帰って居ます。心なしかこちらの方が町よりも少し寒い様です。さっきテレビでNHKが中国の文化についての特集を何かやって居た様です。日中両… [続きを読む]
おお~! 2012年10月13日(土) 日記 ◎九州大学図書館のホームページで大量の読本が公開されている模様です。私も忙しくてまだちゃんと見ていないのですが、こういう情報は早く流さないといけない。 リンクしている「北窓書屋」のブログに、どうやって見たらいいか紹介して… [続きを読む]
ううむ、それがねえ。 2012年10月09日(火) 日記 ◇キャラママさん。「シャーロック」シーズン2、悪くはないのですけどねー、ある意味よくなりすぎてるんだよねー。あそこまで深刻にまじめにしたら、いかんと思うんですよ、ホームズものはね。あ、きっと見た人は感動すると思うよ。心を… [続きを読む]
最後の栗? 2012年10月09日(火) 日記 ◎桜がいさぎよく散るというが、栗も負けてはいなくて、ある日を境に本当にぴたっと落ちなくなります。昨日あたりから、ほとんど庭にいがが見えなくなりました。ほっとしながら、ちょっと淋しく、最後の数個を今夜ゆでて食べようと思って… [続きを読む]
やばいやばいやばい。 2012年10月06日(土) 日記 ◇一週間前が〆切で、おがみたおして明日まで延長してもらった原稿がまだ書けてないのに、海外ドラマ「シャーロック」のシーズン2のDVDが出たと聞いて、「あ、どーせ借りられてんなあ」と思ってレンタルショップをのぞいたら、まるっ… [続きを読む]
小説あれやこれや 2012年10月06日(土) 日記 ◎真保裕一「デパートへ行こう!」と篠田節子「家鳴り」が、そこそこ面白かったので、他の作品をさがしたが近くの本屋になく、今日、仕事帰りのツタヤで、両方ともごそっとあったので、何冊か買った。当然、異常に安いので気がとがめた。… [続きを読む]
偉大な精神 2012年10月04日(木) 日記 ※九十四歳の誕生日を迎えたばかりの母は少し熱が出たので、入居して居る老人ホームから近くの病院に入院しました。昨日は熱も高かったのかかなり疲れて居る様でしたが、今日は元気になって居ました。少し高いのを思い切って、老人ホーム… [続きを読む]
名月ですね 2012年10月03日(水) 日記 ※昨日も今日も良い月が出て居ます。まんじゅしゃげもしおれ始めましたが、まだあちこちに残って居ます。 それにしても九月は暑かったですね。思いの外仕事が進まず、焦って居る所です。 ※オスプレイが配備されて、基地周辺の方々はさ… [続きを読む]
わ~お 2012年10月01日(月) 日記 ◎パソコンの温度計は19度。この前まであんなに暑かったのが嘘みたいに、うすら寒い夜が続き、カツジ猫のばかでかい目がまんまるの全開で、こたつを出してと訴えています。(笑)夏には、こたつをテーブル代わりにして、小さいテーブル… [続きを読む]
栗攻撃 2012年09月29日(土) 日記 ◎裏の崖から落ちてくる栗の実(いがつき)ですが、ある日を境にぴたっと落ちなくなる(例年の経験でわかる)かわり、たけなわの時の落ち方はすごいもので、二日間ほど見ないで今朝行ってみたら、もう庭一面がいがだらけでした。二日前に… [続きを読む]
格差社会 2012年09月27日(木) 日記 ◎じゅうばこさん 「この胸に深々と刺さる矢を抜け」という白石和文の小説を、迫力あって面白く、一気読みしてしまったから言うのじゃありませんが、映画や小説といった文学が、貧しい人、虐げられた人、恵まれない人の立場で書かれるよ… [続きを読む]