平和を守る一票がある 2025年06月22日(日) 日記 今日は都議会議員の選挙か。猛暑ですが、どうか多くの方が投票に行ってくださることを願っています。 いろんな選挙のたびごとに思い出す短歌があります。 這うこともできなくなったが手にはまだ平和を守る一票がある 作者の八坂ス… [続きを読む]
イノシシ注意報 2025年06月21日(土) 日記 買い物にも水まきにも出なきゃならないし、命からがら熱波の中を泳いでる。 集中講義もあと一回を残すのみになった。最終レポートの課題をいくつかあげて(どれでも選んでいい)、「自分で黄表紙を作ってみる」も入れといた。参考にする… [続きを読む]
あちちちち 2025年06月18日(水) 日記 嘘みたいですけど、昨日の夕方、郵便受けを開けて中の郵便物を取ろうとしたら、金属製の郵便受けの蓋が焼けそうに熱くなっていてさわれずに、開けることもできませんでした。こんなこと初めての気がする。 とにかく雨は上がったので、お… [続きを読む]
黄表紙を粗製乱造中 2025年06月17日(火) 日記 うーん、もうめっちゃ暑い。 寝坊して、朝の水まきをしそこねた。家の中はエアコンつけて快適だし、食べ物は冷蔵庫にたっぷりはいっているし、申し分ない環境だけど、その分、熱波の中の花や木たちが、どうなっているのか生き延びてい… [続きを読む]
ちょっと末期症状 2025年06月16日(月) 日記 昼からまっ暗になって雨が降りはじめた。まあいいんだけど、これでもう三日、奥庭に行けてないのが恐い。バラとユリがおっそろしいことになってるんじゃないかと心配だ。 授業の準備で黄表紙を自作しなくちゃならないんだけど、なかなか… [続きを読む]
ぎゅうぎゅう 2025年06月14日(土) 日記 あーもう。自分で自分の首をしめてるわー。ぐぐぐぐぐ。 集中講義もあと二回を残すだけになった。最後はレポート提出と評価に使うかもしれないから、ほとんどあと一回(二時間)だ。まあ、だいたいの内容はこなしたが、あとは、寛政の改… [続きを読む]
はーもう、こういう人だったのか 2025年06月13日(金) 日記 ベッドの枕元にくっつけた椅子に、広いマットやクッションでバリケードを作って、つまみ食いの本が落ちないようにして並べておくことにした。そうしたらつい、何かを置きたくなって、小さく白いぬいぐるみのウサギを置いた。はは、なんか… [続きを読む]
先制攻撃(笑) 2025年06月13日(金) 日記 13日の金曜日だからって言うのでもないが、今日はもう早め早めに仕事を片づけようかと思う。でもどうなるかわからない。 上の家で仏壇に線香を毎朝上げる。私は田中角栄のことは今の自民党のおおかたの政治家と比べるとはるかにましと… [続きを読む]
まむし(笑) 2025年06月12日(木) 日記 昨日の夕方、突然フェイスブックが使えなくなり、アカウントがどうたらで、パソコン担当者と急いで対応して、数時間で事なきを得ました。 誰かが何かしたのかもしれませんが、その対応もしているところです。 復活の手続きがもし失敗… [続きを読む]
しっぽを巻いてはいられない 2025年06月11日(水) 日記 授業で使う資料を見つけようと、昨日は上の家の二階に行って棚をかきまわしたが、結局見つからず、あまりの散らかりぶりに呆然として、息も絶え絶えに逃げ帰って来た。しかたがない、次の授業は別の構想を考える。多分今日明日で準備はで… [続きを読む]
とことんゴージャス 2025年06月10日(火) 日記 しょぼしょぼと雨つづきで、おかげで水まきをしなくていいから、ほくほくしている。でも庭で咲きまくってるバラやユリが、大輪のものほどぬれて頭が重くなって、がっくり折れたり曲がったりしてしまうので、やむを得ず切ってきて部屋に飾… [続きを読む]
彼らの未来(3、これでおしまい) 2025年06月08日(日) きゃらめる通信 (こちらから続く)阿川弘之という作家は別に全然左翼的な作家ではない。むしろその反対だろう。でも私は山ほど戦争に関する小説やドキュメンタリーを読んだし、それらに感動し影響も受けたけれど、一番鮮烈に心に残っているのは、学徒兵… [続きを読む]
彼らの未来(2) 2025年06月08日(日) きゃらめる通信 (こちらから続く)さてそれで長嶋監督の追悼番組をテレビで見ていて、王さんをはじめ、昔の仲間やファンの人たちが、あれこれ思い出を語っていて、すっかり高齢になった彼らや、昔のフィルムの中の若々しい長嶋(私がリアルタイムで見て… [続きを読む]
彼らの未来(1) 2025年06月08日(日) きゃらめる通信 このところずっと、テレビは長嶋茂雄監督の追悼特集ばかりやっている。大正七年生まれの私の母は、まだ女性の野球ファンなどほぼまったくいない時代に、六大学野球に熱中し、縁もゆかりもない慶応大学の猛烈なファンだった(叔父はこれま… [続きを読む]