投票所 2022年07月07日(木) 日記 びっくりした。 いつも行くスーパー(宗像市のくりえいとのサンリブ)の二階、TUTAYAの横にでっかい参院選の期日前投票所ができていた。投票券(ハガキ)がなくても投票できる。何と便利な。ぜひ皆さん行ってほしい。というか、私… [続きを読む]
「水の王子」通信(10) 2022年07月06日(水) ミーハー精神 「村に」の登場人物一覧。でも読めない方々には欲求不満がつのるかなあ。まあ、予告編ということで。 ナカツクニ(わりと以前からいた人たち) オオクニヌシ 能力が高く外見も立派で人格もすぐれていたが、そのためにかえって友人や家… [続きを読む]
「水の王子」通信(9) 2022年07月05日(火) ミーハー精神 「水の王子」の内容をざざっと紹介、説明しますと。 ○「古事記」をモチーフにしていますが、時代考証なんかありませんし、めちゃくちゃ勝手に遊んでいます。別に日本風でなくても、西欧、中東、中華、アジア、アフリカ、宇宙、どんな世… [続きを読む]
「水の王子」通信(8) 2022年07月05日(火) ミーハー精神 「村に」の電子書籍には、冒頭に登場人物紹介一覧表を出すことにしました。 今せっせと作ってるんですが、その前に、舞台というか場所についても説明しとこうかと。 でもって、これね。この物語、「古事記」をモチーフにはしてるけど、… [続きを読む]
セミが鳴いたよ! 2022年07月04日(月) 日記 台風はいずこにおられるのか存じませんが、昨日と言い今日と言い、天気予報は大雨に警戒とか言いまくってるのに、ひと粒の雨も降りやがりません。 どうするかなあと迷いながら空模様を見守るのもいやなので、昨日も今日も曇天の下、朝か… [続きを読む]
「水の王子」通信(7) 2022年07月02日(土) ミーハー精神 下手っぴいでごめんなさい。 てきとーうに描いた「村に」の地図です。山の上から見たところ。 こっちは、海の沖から見たところ。 山のてっぺんには空から来たタカマガハラの船が停まっています。入江にはわにざめが泳いでいます。岬の… [続きを読む]
サボテンと布袋竹 2022年07月02日(土) 日記 「改憲したら戦前ですよ」ってハッシュタグ、なかなか面白いやん。 金をもらってるかどうかは知らんけど、ときどき悪口や批判を書いて、流れをせきとめようとしてる人たちのコメントが、これまた古色蒼然、不勉強、調査不足を露呈してい… [続きを読む]
母と、母の母(18) 2022年07月01日(金) 日記 この手紙自体はいつもと同じ雰囲気で、どうってものではないのだけれど、私個人としては読んでいると、いろいろと、ほろ苦くて、悲しくて、つらい。祖母がここでていねいに書いている、台所のそばにあった井戸は私の大きくなるまでずっと… [続きを読む]
方針は決まってるんよ方針は 2022年06月30日(木) 日記 朝の1時間、夕方の1時間だけ庭いじりをしようと決めていたのだけど、もうあなた、朝の8時から首すじがちりちり痛くなるほど強い日差しが照りつけるんじゃ、そんな方針どうやって守れっちゅうのよ。 連日35度級の猛暑がつづき、政府… [続きを読む]
母と、母の母(17) 2022年06月28日(火) 日記 母と叔母が活水学院に行ってからまだあまりたたないころの手紙のようだ。故郷の親の気持ちってこんなものかな。母は私にいろんな讃美歌を教えてくれたが(軍歌もいっしょにね。笑)、その中の「まぼろしの影を追いて」という一曲は、寄宿… [続きを読む]
くっついちゃった! 2022年06月28日(火) 日記 田舎の家には中ぐらいの椿の木があったが、母の話では祖父は椿を嫌っていて、理由は「武士の家には椿は植えるもんじゃない。花がぽろっと首から落ちるのは縁起が悪い」と言ってたそうな。じゃ、映画「椿三十郎」のあの悪役のお庭などはど… [続きを読む]
聞いとくんだった 2022年06月27日(月) 日記 叔母が亡くなってもう十五年ぐらいになるかしら。夫婦仲のよかった叔父は叔母の二年目に亡くなり、その後は叔母は私の車で買い物に行くこともあった。叔父の高級外車に乗り慣れた叔母には、私の新古の軽はさぞかしぺかぺかの道路が直接お… [続きを読む]
母と、母の母(16) 2022年06月27日(月) 日記 今村呉服店って、今もあるみたいですね。すごい。 「ナタ」は諫早の方言で文末に使う丁寧語らしいです。 祖母の使用人への悪口はいつもながら、言われた方にも事情や言い分はきっとあるはずですけど、それに目をつぶって読むと、当時の… [続きを読む]
やっぱり黄色だったのね 2022年06月27日(月) 日記 暑さのせいか何なのか、昨日はものすごく疲れてしまい、ぐったりがっつり寝ていました。その間に庭のグラジオラスは立派に開いていました。黄色に赤がまじってきれいです。球根から、やきもきしながら危ぶみながらここまで育てた思い入れ… [続きを読む]
「水の王子」通信(6) 2022年06月26日(日) ミーハー精神 「鳩時計文庫」の作風や文体には、それぞれの特徴が何となく一応はある。「青い地平線」「ユサイアの子ら」は外国小説、「A高野球部日誌」は日本の青春映画、「吉野の雪」は日本文学、「細菌群」は日本の青春小説、「従順すぎる妹」は日… [続きを読む]