「 岬のたき火」の巻

私の方は深夜ぼうっと、「桜の園」の映画なんかをテレビで見てました。わりと最近の新しい方のです。 なんかどっかで、てか、あちこちでめちゃくちゃ悪く言われてたような気がしてたから、桜と女の子たちが見られりゃいいやって感じで、…

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久しぶりの授業のせいか、ゆうべ夜更かししたせいか、今朝また血圧がいやに高くなっていた。最近ちょっと落ち着きはじめていたのだが、これでもとのもくあみかな。やっぱり、このところずっと気をつけていたように、１０時までには絶対寝…

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カツジは今夜はやさしい院生さんに来てもらって、たっぷり遊んでもらって満足したのか、まんまるくなって寝ています。 授業はあと二回で江戸時代の演劇を語りつくさなければならないはめになっていますが、まあ何とかなるでしょう。しか…

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ゆきうさぎざん 年末から正月にかけて、ずうっと働きづめでやっとやっとやっとやっと何とか一段落してヒマができたと思ったら、今日からもう授業がはじまる。なんかもう、気が狂いそう、倒れそう。 どこかで一度立ちどまって、去年を振…

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いえ、多分違うのでしょうが。母の家にある小さな客用寝室は比較的水色で纏めてあり、付属のユニットバスのトイレットペーパーも水色にして居たのですが、正月から何処のスーパーを探しても其の色の物は全く見当たりません。以前は其れこ…

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年賀状、ほぼ書いてしまったのですが、最後になって、返事を書いたかどうかわからないひと束が出て来ました。わわわ、どうしよう。しかも元日にもらったやつばかり。多分返事を書いたと思うんだけど、書いてないかもしれない。わ～どうし…

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ふうはあ・・・まだまだせっせと年賀状を書いているのですが、半分も終わってない。しかも、今日になってもまだいただくので、それはそれでうれしいのだが、これに私が返事を出すと、着くのはいったいいつになる？ ずっと以前に「毎年い…

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「美少女一番乗り」の文庫本ですが、山本周五郎が少女雑誌に掲載した短編がほとんどで、彼の全集にも入ってないし、国会図書館にさえ残っていないという、きわめつきの稀少価値のある作品ばっかでした。そりゃ、あだやおろそかでは読めん…

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ゆきうさぎさん。坊主憎けりゃ線香花火まで憎くなる、ゆきうさぎさんの性格を忘れてましたよ。キャラママが、ある先生の指導が厳しいため、別の先生のところに代わった学生を評して、「B先生はA先生より見た目やさしそうだけど、そんな…

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じゅうばこさん 何か非常に不愉快に成ると言うのも困った物です。所で母の所から持って来た餅にもう黴が生え始めて慌てて居る所です。これを見ると寧ろ何時までも変化の無いパンの方が、少々無気味にも思えて参りました。取敢えず今日野…

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年末、クリスマスに「聖☆お兄さん」の新刊を買いに行ったら、こっちがフライングしたと言うよりゃ、向こうが出遅れて、２７日の発売に延びてたんで、腹いせにおんなじぐらい軽くてどーでもいい読みもんを、と、そのへんにあった山本周五…

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家のかたづけをしながら、テレビをつけっぱなしていたら、なんべんテレビの前に行っても、まだウルヴァリンが苦労していた。この人もほんとによくまあ、不幸な生い立ちだったんだよなーと、映画をろくに見ないでいうのもなんだが、あらた…

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ゆきうさぎさん そこそこに穏やかなお正月のようで、何よりでございます。私の方は年末の仕事の追いこみがたたったのか、血圧がうなぎのぼりになり、とうとう病院から「いざという時は飲むように」と渡されていた薬を飲みはじめました。…

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年末元日は荒れ模様の御天気で行けなかったのですが、昨日母と一緒に御墓に行って来ました。この寒さですから、最近では御供えした花が何時もまだ元気に残って居ます。今回もクリスマスに供えた薔薇がまだ元気で頑張って居て少し驚きまし…

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昨年の暮れに追い込みになった私の仕事で、我ながら一番バカだったのは、書庫や書棚をいくらさがしても、自分の書いた本が見つからなかったことです。 ものによっては何十冊も保存しているものもあるのですが、国書刊行会の叢書江戸文庫…

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