敬老の日に毒を吐く 2025年09月15日(月) 日記 傷めた足の状態はだいぶよくなって来た。まだ万全とは言えないが、ぼちぼち庭仕事をしたりしている。とは言え、今日もやっぱり暑く、昼間は家にこもるしかない。 先月亡くなった猫のカツジの遺品を整理していたが、人にはさしあげられな… [続きを読む]
創作活動の今後 2025年09月14日(日) テロリストの心 終活レポート第四弾です。 五年前に大病をした。前から時々やばいと思っていた部位だったから、そう青天の霹靂ではなかったが、あまり残された時間がないかもしれないから、それに合わせて生活を変える必要は感じた。 とりあえず、政治… [続きを読む]
動物たち 2025年09月13日(土) テロリストの心 終活レポート第三弾です。 老後の計画や、災害時の避難計画の話が出るたびに、何か考えようとしながらも、「飼い猫をどうするか?」という課題で即座に行き詰まり、「まあその内に」と先延ばしすることを長年くり返して来た。特に、死ぬ… [続きを読む]
人間関係 2025年09月12日(金) テロリストの心 終活レポート、第二弾です。 老後の人間関係については、これと言った予定が特にない。一口に言うと、ひとりでに、しぼませて、枯れさせて行こうと思っている。つかんでいる力がなくなったら、どんどん手を放して行く。 いくつかの塊… [続きを読む]
二本の柱 2025年09月12日(金) テロリストの心 しばらく前に、私よりかなりか少しか若い人から、終活をどうしていますかと聞かれた。 参考になるかはわからないが、何となく、日ごろ考えていることをまとめてみよう。 私が今、それなりに安定し、落ち着いた気分でいるのは、基本的… [続きを読む]
攻めます 2025年09月11日(木) 日記 先月死んだ猫のカツジ(の魂?)をつけあがらせるのは承知で、彼の墓を部屋の中から見られる位置におく小さな椅子を衝動買いした。そんなに高くはなかったし、まあイメージしていた通りの品だけど、うちって、片づけたら椅子なんて、いく… [続きを読む]
心がゆれる 2025年09月10日(水) 日記 ちょっと前に、石破首相の退陣について、共産党の「しんぶん赤旗」が、まったく否定的な見解しか示していないことに、まあそれしかないかなと思いつつ、何だか割り切れない、もの足りない思いもしていた。そうしたら社民党の福島みずほさ… [続きを読む]
彼が与えてくれたもの 2025年09月10日(水) 日記 ただ、一切は過ぎて行きます。 …というのは太宰治の「人間失格」のラスト近くの文章でしたっけ。最近の私は何となくそんな気分です。 さしせまった仕事も家事もある。それは何とか期限をにらみつつ、横目で片づけて行っている。毎日… [続きを読む]
虫の知らせか 2025年09月09日(火) 日記 足の調子はだいぶよくなったが、いまいちで、へたれながら帰って来た。特にこれと言って何もしない一日というのもしゃくなので、家に入る前に、庭の隅に積んでいた土袋の中から、接ぎ木用の一袋をひっぱり出して、先月亡くなった猫のカツ… [続きを読む]
一応、重陽 2025年09月09日(火) 日記 今日は重陽とのことで、行きつけのお店で、菊の花を買ってきました。本当は庭にも菊はあちこち植わっているのですが、今年はまださっぱり花が開かない。あんまり手をかけてやってないからかな。バラは小さいのが、毎日あちこち咲いてくれ… [続きを読む]
とりあえず、とりとめもなく 2025年09月09日(火) 日記 石破首相は辞任表明の会見の最後に、自民党について述べた。そのよき伝統、生き残ってほしいこと、そのような党になってほしいこと、国民がそれを信じてほしいこと。 会見全体は、国民の一人ひとりを思いやり、国全体を思いやったもの… [続きを読む]
もしかして仮面夫婦? 2025年09月07日(日) 日記 最近死んだ猫のカツジのことばかり毎日書いてしまうので、読む人にもうんざりされるだろと、つつしもうと思うのだが、何しろ足を傷めているのもあって、毎日する仕事が、彼に関する後始末だの雑事だのばっかりになるのだから、どうしよう… [続きを読む]
静かな日々 2025年09月07日(日) 日記 台風の雨は大したこともなくて、昨日と一昨日はきれいな月が見えた。思わずカーテンを引かずに寝ながら月をながめていた。 庭は今どうやら蔓草の繁茂期なのか、ヤブガラシやらチョウセンアサガオなどがいやになるほど勢いを増して生い茂… [続きを読む]
マットなにゃんこ 2025年09月06日(土) 日記 ブログで猫のカツジが死んだと知った元教え子の一人が、転んで傷めた私の足のことも心配して買い物の代行に行こうかと電話をくれた。ありがたいがまあ大丈夫そうだからと答えたついでに、片づけの手伝いに来てくれていてカツジのこともよ… [続きを読む]