「 岬のたき火」の巻

当然ながら、毎日あれこれ何かしていて、それを日記やブログに書いてると、結局二倍時間がかかる。あーあ。その代わり、お裁縫の返し縫いをしてるように、いろんな何でもないことが、記憶や記録に刻み込まれる。今の政府は記録をばかすか…

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いや、ネタばれにはならんだろうなあ。「村では」は、村のその後の話なんで（笑）。まあ、顔の描き分けとかできてないから、きっと誰だかわからないだろう。 しっかし、「村に」もまだ公開していないのに、その後日談（しかも書く予定の…

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私のどうにもとまらない、下手なイラスト描きの今後の方向について、ちょっとご報告。いらんことっちゃあ、そうですが（笑）。 この「通信」は、４０年ぶりに完成した私の小説「水の王子」の第五部を電子書籍で出版するのの、予告編やら…

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ご先祖様のご配慮か、昨日はわりと曇って涼しく、午後には数度の土砂降りもあり、えっちらおっちら近くの山の上の個人墓に出かけました。何しろ花活けも線香立ても何もない墓なので、手ぶらで行けるから気楽です。墓石を拭き上げるのに新…

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お盆までに家を片づけるという計画はあえなく頓挫しましたが、せめてということで仏壇回りだけでも、ちょっときれいにしようとがんばりました。 香炉の灰が固くなっていて、線香をさしにくくなってたので、新しい灰を買ってきてそのまま…

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杉田水脈が政務次官だって？ 愚かなのか悪意なのかわからない、と前首相に対していつも思っていたが、現首相にもそろそろ同じ印象を抱きはじめた。 庭の方はあいかわらず、つぎつぎいろんなことが起こる。 お隣のおうちの庭先に大きな…

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「村に」の電子書籍の表紙をどうするか、昨日打ち合わせしていて、それも私が作ろうかという無茶苦茶な話も出ています。 一応以前のイラストの一部を切り貼りして、二つほど作ってみたんですけど、どっちがいいでしょう？　無難なのは下…

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ゆうべ夜中に外に出たら雨がけっこう降っていて、何ともうれしかった。被害を受けている地域のことを思うと手放しで喜んじゃいけないかもしれないけど、ほんとに何日ぶりだろう。でも夕方からはまた日が照って、しょうがないから、水まき…

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「村に」は全部で６章あるのですが、その各章の扉みたいにして、大きな全身像（あ、半身像か）を載せてみたらどうかな、などと考えています。 ごちゃごちゃいろいろ描きこんでごまかせない分、下手なのはすっごく目立つんですけどね（笑…

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よく行くお店のオーナーが、すいかの素敵なネイルをしておられたので、写真を撮らせていただいた（きれいな手の方なのに、うまく撮れなくて申し訳ない）。 私は爪が短いし、いつも庭仕事で泥だらけなので、まねしたくてもできないのだけ…

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あいもかわらず、描いてます。第五部「村に」の挿絵用イラスト。 上の絵は「村に」のタマヨリヒメがお客さんにしょうもないもの（はいだ皮）を見せている場面です。 なんでまあ、こんな気持ち悪いところばっかり絵にしたがるかなあ自分…

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もうすぐ１１時２分。長崎に原爆が投下された時刻。 （１２）鬼とおたふく 私の一家は、もともと長崎出身で、親戚も多くいました。大分に住んでいた私の祖父母の一家は誰も被爆しませんでしたが、親戚では亡くなった人も多く、長崎の活…

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結局なかなかやめられなくて、また「村に」関連のイラストをいくつか描いてしまいました。 最初の二枚なんて実はけっこう恐い場面なんですけどね。なぜか、きれいに描けてしまうんだよなあ（笑）。 いや、下手なのはわかってるんですけ…

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「アイ・アム・レジェンド」という映画があったっけ。人類が死に絶えた世界で犬といっしょに生き残っている男が、夜になると危険なので（何がかって言うと、ネタばれになる）、マンションの戸締まりを金庫なみに超厳重にして、おびえなが…

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あまりの暑さに初代猫おゆきさんの命日を危うく忘れるところだった。大慌てで花やらお供えのかんづめやらを買ってきたけど、彼女が死んだ四十年ほど前は、この時期でもこんなに暑くはなかったんだよなあ。三十度超えると大騒ぎだったよた…

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