北極で虎狩 2024年06月24日(月) 日記 雨が降ると水まきをしないでいいから助かるのだが、庭で食事ができないからつまらない。 せめてこの間に家の中を片づけてしまおうと思っても、気候のせいか体調のせいか歳のせいか、こころも身体もとんともう、やる気が出なくて、朝か… [続きを読む]
ま、うれしい 2024年06月24日(月) 日記 玄関前においているライトストーン、日光を吸って夜に灯るすぐれものだが、最近一個が光らなくなった。もう十年近いから、電池が切れたのかと注文する気で忘れていたら、先日いきなりあかあかと光っていた。お、よみがえったかとうれしか… [続きを読む]
無理とは思うが恥を知れ 2024年06月15日(土) 日記 昨日の夜は暑さがすごくて、室内でも何だか目まいがして来そうだったから、我を張るのはやめてエアコンをつけた。今からこれでは、来月なんかどうなるのだろうな。 猫のカツジが、いつも私のベッドの上の私が寝る場所をどっかり占領して… [続きを読む]
宿題がいっぱい 2024年06月13日(木) 日記 昨日、町に髪のカットに行った帰り、何年ぶりかにキャナルシティーに行って、「関心領域」の映画を見て来ました。 久々のキャナルシティーは、あちこち変わっていましたが、噴水の見える豪華なホテルのレストランは昔と同じで、目の玉… [続きを読む]
きゃはははは 2024年06月11日(火) 日記 やってくれるわ上沼さん。ていうか週刊文春。 いや、今朝マッサージに行ったら少々待ち時間があって、置いてあった雑誌の「文春」最新号を読んでたら、トップ記事が蓮舫さんをたたきまくるような見出しで、家族関係その他のゴシップを… [続きを読む]
危うく泣きそう 2024年06月11日(火) 日記 昨日の虎に翼、さすがにやってくれました。私だけではなく、多分ほとんど誰も予想してない同性愛問題を、ここで登場させるとは。それも決して決めつけない、やわらかく微妙で繊細な配慮をしながら。中には、男装で硬派?のよねと一見バン… [続きを読む]
しぶとく生きる 2024年06月10日(月) 日記 前に書いた、NHKのアベとの蜜月に怒ってテレビを廃棄した元同僚がフェイスブックで、そのときの顛末というか経過を書いてくれて、それで今ではテレビがないからすっきりはするけど、いい番組も見られないことを、何だかヤミ米を食べな… [続きを読む]
逆鱗 2024年06月09日(日) 日記 NHKの朝ドラ「虎に翼」のヒロインの女優さん(いまだに名前を覚えていない)、最初は特に美人でもなく、主役にしては地味な顔で、でもそこがいいとか思っていたのだが、ここ何日かの映像を見ると、何かこう、輝くばかりの美しさで目を… [続きを読む]
泣けてくらあ 2024年06月04日(火) 日記 前にも何度か書いたかしれないけど、うちの猫カツジは昔から足腰が弱い。 そのくせ多分、頭はそこそこいいので、今、エサや水を置いてある台所のデスク(祖父が使っていた、どっしりした年代物)に登るのに、ちゃんと踏み台(医師だっ… [続きを読む]
テンかイタチか 2024年06月03日(月) 日記 例によって例のごとく、庭で風に吹かれて花を見ながら朝食や昼食を食べるという、ミニキャンプ気分にはまってるのだが、昨日だったか、そうやってピーナツバターのサンドイッチなどかじっていたら、足元を変な生き物がするする走って行っ… [続きを読む]
認知症予備軍 2024年06月02日(日) 日記 今日も今日とて、奥庭の花の中の椅子に座って朝食を食べました。 久しぶりにコーヒーを入れて、かごの中にサンドウィッチときゅうりとりんごと、漱石の文庫本を入れて持って行って、風のそよそよ吹く中で、食事をして、文庫本の「明暗… [続きを読む]
楽園もどき 2024年06月02日(日) 日記 このところ、暑くても風はさわやかで、何かと過ごしやすい。こんな調子の季節が長引けばいいのだがなあ。奥庭の椅子に座って、漱石の「明暗」を読み進める間に、百個のれんがをちびちびと運んで、ついに全部を敷き詰めて、ささやかな楽園… [続きを読む]
いずまいを正して 2024年05月31日(金) 日記 大枚をはたいて買ったれんが百個が届いたので、奥庭に敷き詰めて楽園もどきを完成させたいのだが、何だかバテてしまって、だらだらすごしている。今日はスーパーで人参や大根やきゅうりが思いの外安く手に入ったので、ちょっと心が豊かで… [続きを読む]
「虎に翼」の感想から 2024年05月31日(金) 日記 いやはや。朝ドラ「虎に翼」のハッシュタグの感想から「翼って、日本国憲法のことだったのか」「優三さん(ヒロインの夫)は、日本国憲法になって帰って来たんだ」という、コメントがあったのをお見せしようとして、探していたら、なかな… [続きを読む]
こんなにひかえめに、そしてこんなに明確に 2024年05月30日(木) 日記 夏目漱石の「坑夫」を、名残惜しくて、まだちびちびと読んでいる。Amazonの読者の批評を見たら、案外好評もあって、びっくりしつつ、うれしい。「現代人にも共通する」みたいな感想もあって、なるほどと思う。若い有能な人が、ひど… [続きを読む]