まだ食ってんの? 2024年02月22日(木) 日記 というか、また食ってんの? 恥を知れ、と言いたい。 岸田総理が天然ふぐに舌鼓「ふく」噛みしめて笑顔 下関ふく連盟の表敬受け 岸田総理 「噛めば噛むほどね。いいですね。タウリン、カリウム、たんぱく質」 コイツは、国民を逆… [続きを読む]
バテながらも悪口 2024年02月22日(木) 日記 遊びすぎなのか働きすぎなのか、そこのところはわからんが、何しろもうへたへたに疲れてしまって、もしかしたら病気になりかけじゃないかと思ったが、そうでもないんじゃないかという気がする。 まあどうせ二月後半はかなりタイトなスケ… [続きを読む]
「水の王子」シリーズの出版予定(水の王子覚書20) 2024年02月22日(木) ミーハー精神 徒然なるままに、「水の王子」シリーズの今後の出版予定。 一応、「山が」以降は、このブログの「ミーハー精神」の項目にすべて連載していますが、今年中には電子書籍や紙本で出版することが目標です。金も時間も大丈夫なのかな私。ぶる… [続きを読む]
電子書籍発売(水の王子覚書19) 2024年02月19日(月) ミーハー精神 ちょっと遅れましたが、「山が」と「空へ」が合冊でAmazonの電子書籍として出版されました。 ご購入いただければ 大変うれしく存じます。 Amazonとブログに上げた説明文をあげておきますね。 いずれ紙本でも出しますが… [続きを読む]
怒りが書かせた(水の王子覚書18) 2024年02月19日(月) ミーハー精神 「沖と」をものすごい早さで書き上げてしまったのですが、あらためて少しつけ加えると。 そもそも「水の王子」は、「岬まで」でかなりすっきり終われたので、これでいいと思っていたのですが、急にエピローグみたいな感じで、けっこう長… [続きを読む]
ぼくの、けだまもんだい(カツジ猫) 2024年02月19日(月) 日記 みなさん、おはようございます かいぬしが、ぼくのぶらしかけをさぼったので、 またすこし、けだまができてしまいました。 かいぬしは、とてもはんせいして、 「これからは、まいにち、おまえに、しっかりぶらしをかけるよ」 とい… [続きを読む]
どっちを向いても救われない 2024年02月18日(日) 日記 ナワリヌイ氏の死のニュースに、下の人と同様にもうどっち向いてもろくなことがない気分で憂鬱になってた。 プーチンだとこのタイミングでナワリヌイ氏を殺すのが大統領選の勝ち方なのかと戦慄するけど、そんなプーチンかっけーと思って… [続きを読む]
水の王子・「湖よ」 2024年02月18日(日) ミーハー精神 (これは、時期的には「渚なら」と同じぐらいで、「岬まで」よりは、かなり前のお話。短いし、のんびりとお楽しみ下さい。) 第一章 とり残されて 深い緑の森の中に、大きな湖はしんと静まりかえっていた。小鳥の声がするだけで、人… [続きを読む]
元歌?のイメージ(水の王子覚書17) 2024年02月17日(土) ミーハー精神 「沖と」が完成しました。我ながらものすごい速さでした(笑)。最後に近いイラストの三人と一匹の姿は、そのまま今の私です。 冗談はさておき、この作品について語りたいことは、本編以上に山ほどあるのですが、しょうもないことから話… [続きを読む]
水の王子・「沖と」12(最終回) 2024年02月17日(土) ミーハー精神 第十章 オオヤマツミ タカマガハラの白い船は人々を乗せて、朝の光の中をゆっくりと海岸の方へと向かっていた。甲板の上に村人たちはあふれていたが、ひしめくほどの数ではなかった。村が消え、変わり果てた海岸の様子を見る気になれな… [続きを読む]
水の王子・「沖と」11 2024年02月16日(金) ミーハー精神 ※ たしかにまったく、安心するのはまだ早かった。 特に、クシマトがおおえなかった部分にいた人々にとっては。 ものすごい衝撃とともに灯台がゆれ、一瞬かしいで元に戻った。壁をとおして荒々しい水音がひびき、まる… [続きを読む]
引導の渡し方 2024年02月16日(金) 日記 由布院に行って、ちょっと遊んで来ました。 以前にお話した、巨大な塩の塊があるお店の前を通りかかったので、写真をぱちり。 春みたような暖かさで、連休明けで、町もホテルも意外とすいていたのはよかったですが、中国か韓国かの方… [続きを読む]
水の王子・「沖と」10 2024年02月15日(木) ミーハー精神 第九章 イナヒ イナヒは村の中を走り回っていた。 どの家も、どの家も、がらんとしていて、誰もいない。 道にも畑にも、見渡す限り、人や生きものの姿はない。 いったい何が起こっているのか、イナヒにはさっぱりわからなかっ… [続きを読む]
あわただしくご紹介(水の王子覚書16) 2024年02月14日(水) ミーハー精神 じ、実は「沖と」はラストまでもう原稿の下書きはできてるんです。ただアップする暇がない。もしこの数日、私に何かあったら、パソコン横の机の上の手書きの原稿をどなたか清書して下さいませ(笑)。あっ、ラストの部分はあまりにも訂正… [続きを読む]
水の王子・「沖と」9 2024年02月14日(水) ミーハー精神 第八章 タカヒコ(続き) 頭の中が完全に空白になった。シナツヒコはまるで少年のようにあえいだ。 「そんな、そんなことって、聞いたことないぞ!」 「ごくたまにあるんでさ」古参兵士の一人が青ざめて告げた。「じいさまから聞… [続きを読む]